今日は5月17日以来、2ヶ月ぶりに出資馬見学のためノーザンファーム天栄に行って来ました。

 

今回は宝塚記念2着と激走したスルーセブンシーズと前回見学予定も前日に美浦に移動してしまった半妹フェブランシェの見学です。

 

 

スルーセブンシーズ

 

馬体は少し寂しく見えますが、担当スタッフによると疲れはだいぶ取れてきたと事でした。

 

次走に関しては未定も凱旋門賞に向けて調整していると言っていたのですが、まだ時間もあるので今後の状況によってはエリザベス女王杯に目標を変更もあるかもしれませんね。

 

 

仮に凱旋門賞出走となると宝塚記念激走疲れが酷いようなので、そのまま引退になる可能性の方が高いですね。

 

自分は国内派なので出資馬を引退レースまで見届けたい思いがあるのでエリザベス女王杯から有馬記念が理想です。

 

 

フェブランシェ

 

スルーセブンシーズとは違う厩舎で事務所から1番近い厩舎で天栄では珍しく外出しでした。

 

 

膝を中心に負担が掛っているとの事でしたが、完全ではないにしろ改善されてきているようなので安心しました。

 

 

フェブランシェは2勝目と関東オークスで現地観戦していますが、今回初めて近くで見た印象は体高があってデカいって思いました。

 

馬体重も555キロだから重量感半端なかったですね。

 

 

スルーセブンシーズとは国内レース選択なら次会えるチャンスはあるかもしれませんが、凱旋門賞出走なら今回が最後になると思って沢山触って来ました。

 

約20分の見学でしたが有意義な時間でした。