今日は2018年8月29日以来、約4年9ヶ月ぶりに出資馬見学のためノーザンファーム天栄に行って来ました。
予定では下記2頭の他、関東オークスを目指すフェブランシェも見学予定でしたが、入れ違いで移動してしまい会う事は出来ませんでした。
後方に新幹線を見る事が出来ていたのに、年数が経って新しい事務所らしき建物が建てられていました。
アルシミスト 2歳 牡馬 美浦・木村哲也厩舎
外に出してくれたんですが、馬体に明暗差が出てしまったのは残念でした。
最新のミラーレスカメラなら厩舎内の暗さでも問題なく撮影出来るので中でも良かった。
オルフェーヴル産駒なのに大人しかったですねぇ、だいたい時間が経つに連れて馬が飽きて煩くなって来るんですが全く動じず。
ただ、木村哲也厩舎ではスティゴールド産駒のシュペルミエールとオルフェーヴル産駒のシェドゥーヴルでお世話になっていますが印象が悪い。
続いて3月に中山牝馬ステークスを勝って重賞馬の仲間入りをしたスルーセブンシーズです。
スルーセブンシーズ 5歳 牝馬 美浦・尾関知人厩舎
宝塚記念に向けて順調そうですが、有力馬の回避が続いているのでチャンスあってもおかしくないけどイクイノックスが出走ならルメール騎手には乗って貰えないので優勝と言う文字は騎手レベル次第ですね。
約4年9ヶ月ぶりに馬に触りましたが、出資馬に限らず馬は可愛いなって思います。
スルーセブンシーズが在厩している厩舎です。