この日は妻と休みが一緒で香箱丼を食べに行けるチャンスがここにしかなかったのでもりもり寿しに行って来ました。
日曜日と言う事もあって少し早めに行って８組目でした。
能登産 天然ぶり ６１０円
数年前まで３７０円だったのに、インバウンドが増加した頃から徐々に値上がって６００円台になりましたが燃料等も高騰してるから仕方ないですね。
やっぱり日本海の天然ぶりは美味しいですね。
１１月２９日～１２月１日まで目的は京都競馬場でしたが、夜間特別拝観や撮り鉄活動で旅行に行って来ました。
京都と小倉のセブンイレブンで恒例の地域限定商品を購入して来ました。
あごだしのスープも美味しかったけど、細麺だから物足りない感じでした。
自分が通天橋に１番乗りして撮影していると、少しずつ後ろから何でもスマホ族がやって来ました。
自分より前に入られると残念なので先を急ぎながら撮影。
方丈を背景に・・・
外の庭園には大勢の観光客がゾロゾロと歩いています。
そして何も知らずに進んだ結果、本堂及び出口との表記が・・・ヤバい。
庭園を殆ど撮影していないのでどうしようかと暫く考えた結果、離脱する事にしました。
通路の途中、立ち入り禁止のロープだけが張られた場所が２箇所あり仕方なくスタッフの目を盗んでトイレ行くふりを押して離脱しました。
トイレは１箇所しかなく、拝観入口なので沢山の人達に見られながらの離脱でした。
ここは通天橋中央に近い場所で立ち入り禁止のロープが張られている２箇所の一つですが、スタッフが居る所なのに自分と同じ様に離脱する観光客が多かった。
逆に庭園を巡って通天橋の入口に辿り着けず、ここに来てしまう観光客も多かった。
東福寺と言えば、このアングルが雑誌やポスター等で紹介される画像ですね。
危うく撮り逃す所でしたが、意外にも気付かず通り過ぎてしまう観光客も居ました。
通天橋中央には沢山の人が撮影しています。
今回、東福寺で撮影した中で１番気に入ってます。
２周目の通天橋へ・・・
前日の清水寺や高台寺もそうでしたが、紅葉バックに後ろ姿で撮影している人達が多かったですね。
名残惜しいけど、新幹線の時間もあるので本堂内部の見学は撮禁なので通路からサラッと見て東福寺を後にしました。
今回は競馬絡みのため、土日で京都に行きましたが少しでも観光客が少ない平日に行くべきですね。
今回の目的である京都競馬場での現地観戦を終えて淀駅から東福寺駅にやって来ました。
ＪＲ東海ツアーズ主催の東福寺夜間貸切特別拝観を事前予約。
東福寺・日下門で受付でしたが、１時間前で約２０人ぐらい並んでました。
全てキャノンＲ６MarkⅡで撮影しています。
２０番目とは言え、中に入ってしまえばスマホ片手に撮影が始まるので自分はメインの通天橋まで先に行く感じで進みましまた。
サラッと水が流れている洗玉潤は、後にスマホ族が一生懸命撮影する人気の場所。
先頭だと人物の映り込みもなく良い感じの紅葉ライトアップを撮影出来る。
愛染堂
１番乗りだからこそ誰も居ない状況で撮影出来た通天橋だけど落とし穴があった。
通天橋中央の人が１番集まる場所から・・・
実は通天橋が最後の紅葉ライトアップを楽しむスポットで、この先は本堂から出口になってしまいます。
清水寺での夜間特別拝観を終わりにして帰りは祇園四条駅からって思っていたので途中にある高台寺の夜間特別拝観も行く事にしました。
ねねの道から台所坂を上がった先にあります。
夜勤明けで睡眠不足な上に坂道と階段で足腰を鍛えさせられて疲労困憊です(泣)
拝観券を購入した後、方丈にて観る観ないは自由ですが方丈前庭で繰り広げられるプロジェクションマッピングからスタート(３分３０秒程)
臥龍池
庭園
この先に竹林があります。
嵐山ほどではないけど立派な竹林。
この竹林の小径は凄い暗いのに、わざわざ自撮りしている人達多かったけどスマホライト使ってるとは言え竹林感出るのかな？
思っていたより大した事なかったと言うのは失礼かもしれないけど庭園と竹林だけかって言う感じでした。
これで夜間特別拝観は終了し、ねねの道から八坂神社前を通って祇園四条駅からホテルへ帰りました。
