2024年1月16日(火)
今週は基本形
Professionalは
美しいラインを描く
フォーマルリニアール
直線 曲線
線に気を配って
アレンジしましょう。
◆Basicは
四角錘◆
底辺が四角形で
側面は三角形の板を
四枚張り付けたような
ピラミッドの形。
底辺の角となる四本と、
高さとなる一本を入れます。
底辺の角と角の中央にも1本
グリーンは、アウトラインが
入ったら早めに入れましょう。
FPを底面から1/3位の
高さに入れます。
角と角、角と高さを
結んだ線の
真ん中にも1本づつ入れ
早めにグリーンを入れます。
この時にグリーンも
点と点を結ぶラインから
出ないように注意しましょう。
側面の三角形の四枚の板が
平らになるようにしましょう。
お花のカットの仕方も
長くとれるよう、注意して
考えながらカットしましょう。
◇花 材◇
STバラ、SPカーネーション
SPマム、カスミソウ
スターチス、グニユーカリ
レザーファン
◆Graduallyは
アーチ◆
なだらかなカーブを
左右に描く形です。
先端部へ行くほどに
細くなります。
最初に左右のアーチの
長さを決め、
中央・前後の幅を決める
お花を入れます。
高さを決めるお花は
あまり高くなりすぎないように
しましょう。
中心の上部は、心持ち水平で
ゆったり左右に降りていくと
綺麗なアーチを描きます。
お写真ございません
◆Professionalは
フォーマルリニアール◆
フォーム『形』と
リニア『線』を表現するアレンジ。
中央あたりに
アンスリュームの美しい
ステム(茎)のラインを
表現します。
足元はグリーンで
カバーしておきます。
バンダやシンビジュームを
足元近くに
美しく見える角度で配置します。
長さが足りない場合は
アンスリュームのピックに
ワイヤーを足して
活用しましょう。
スチールグラスはまとめて
上下2ケ所をワイヤーで
巻き留めてから
1本づつひっぱり
スチールグラスの
美しいラインを表現します。
◇花 材◇
バンダ シンビジューム
SPストック アンスリューム
ガーベラ、レザーファン
スチールグラス