ごきげんよう宮嶋優花(みやしまゆか)です。
この記事を開いてくださったあなたは、きっとどこかで自分は頑張りすぎちゃう自覚があって、そんな自分に少し疲れていて、「本当はもうがんばりたくないな」と思っている方でしょうか。
というのも、この記事はそんなついつい頑張って疲れてしまっている方に向けて書き始めたから
もちろん、別にそんなことないよ、という方でも、みなさんサロンに遊びに来てくださってとっても嬉しいです
さて、
もし今あなたが頑張ることに疲れてしまっているなら、
頑張るのは一旦やめて、ぼーっとしてみてほしい。
物理的に仕事やタスクを休めるのならぜひ休んで良いと思いますし、難しいなら、とりあえず一回ぼーっとタイム。遠くを見て、ぼーっと
ぼーっとする行為は、実は脳内の整理をしているんだとか。だから、サボっているわけではないのですよ。
そして、こうマインドを変えてみましょう
「頑張るのではなく、楽しむ」
かくいう私も、肩に力の入った典型的な頑張りマンで、ことあるごとに「はい!頑張ります!」「もっと頑張ります!」が口癖でした。(何なら「頑張らなくていいよ」と言われたことに対して「頑張らないとかありえない。」とブチギレていた笑)
頑張る、と言う事で自分もパワーがわいたし、周囲も信頼してくれると思ったから。自分で自分を追い込んでいました。
「頑張ることは良いこと」
「頑張るひとは偉い」
「もっと頑張れ」
そのような価値観の社会の中では、「頑張ります」は身を守る呪文みたいなものになっていて、
実際には石炭くらいの燃料しか積んでいないのろのろ機関車な私が、むりやりF1レーシングカーくらいのパワーを出すために必要不可欠なワードになっていました。
その結果、仕事ではちゃんと評価してもらえて、やりがいもあったけれど、
「これ以上頑張れない!」とメッセージを送る潜在意識は、「もっと頑張ろう!」と気合Maxの顕在意識とどんどん乖離して、体調不良に4回くらい倒れたかな。
そしてある日ついに気づいた。
「がんばってもしょうがない。がんばっても幸せじゃない。がんばる理由がもうないや」
その後しばらくもぬけの殻のように生活していたとき、ある方に言われてはっとしました。
「頑張っちゃだめ。楽しむのよ!頑張るひとより、楽しむ人が繁栄するのよ」
楽しむ?そういえば、楽しむってどーやってやるんだっけ?楽しむマインドなんてすっかり置き去りで、忘れていました。
それからというもの、頑張りマンスイッチはオフ
結果がでなくたって良い!
私はただ存在するだけで世界の役にたっている!
と思うようにしました
だから、世の優しく我慢強い頑張り屋さんたち
頑張るのがつらいなら、おしまいにしましょう
みなさんはもう十分頑張っているから。ゆるまっていきましょう。
きっと頑張り屋さんは、小さい頃に頑張るときだけ褒めて認めてもらったんだと思います
でも、何にもしてない時だって、存在してるだけで褒めてもらって良いのです。結果なんて何にも出さなくても、あなたがそこにいるだけで愛
というわけで、頑張るのがつらいなら、やめましょ。その代わり、楽しみましょ。
生きてるだけで丸もうけですからね