船酔いしても困るので モーニングほどほどにしましたよ 
いざ
離島ターミナルを出航ー
お天気良くないけど 波は穏やか
パナリ島(新城島 アラグスク島)
沖縄県八重山郡竹富町に属する八重山列島の島。
上地島(かみじしま)及び下地島(しもじしま)の2つの島の名称。
島の間隔は400m程。浅瀬の為 干潮時にはリーフを歩いて渡る事が出来る。
上の島が上地島
下の島は下地島
離れた２つの島からなる事から 八重山方言で「離れ」を意味するパナリ 又はパナリ島とも呼ばれる。
下地島については 宮古列島(宮古島市)にも同名の下地島が存在しますね。
人口12〜13名ほど
これは
上地島の住民登録している人数です。
ほぼ生活していません。
無人島の島。
八重山諸島の中でも個人では立ち入る事の出来ない神秘な島として有名。
定期便が運航していない為
訪れるにはツアーに参加する必要がある。
案内するガイドはパナリ島出身者である事。
島内では 住民以外立ち入る事の出来ない場所も多く
「ここからは 入れません」と何度かアナウンスもありました。
野生のヤギ🐐が生息し 昔はジュゴンが生息していた人魚伝説の島としても有名。
住民登録者の為に
ポスト📮は必須 
上地島の小中学校跡地
1975年 創立以来79年の幕をおろし
上地島小中学校廃校。
人間の手で舗装された唯一通る事が出来る島のメイン道路
ここも だんだん狭くて木々が生い茂ってくるぅ〜
珊瑚に囲まれた透明度の高い海
着きました！！
ここでシュノーケリングです
向こうに見える島は下地島。
下地島は 多くは食用牛の牧場となっており
観光は主に上地島。
シュノーケルも上地島の海岸です。
下地島迄 400m
泳いで行けそう？ 
無理だぁ〜
ここは海
プールの400mではない 
なんて色鮮やかな珊瑚礁
お魚も！ 
かわいい 
水中写真撮りたい！！
準備してない 
アーン
残念 
皆に見せたかったなぁ
2時間弱シュノーケルして お昼ご飯食べ終えてからは
島内を探索。
シャコ貝🐚
みっけーー
先島諸島火番盛
竹富町指定史跡です。
琉球王国時代に異国船等を監視し のろしを焚いて 島伝いに石垣島の蔵元に通報した遠見台の跡で 石積みの遺構が残っている。
タカニク(上地島)集落の北側の上地島で 最も標高が高い地点に位置する。
左右の木々が連なって
神社の鳥居⛩️みたいですね。
見えますか？
古琉球から近世にかけての遺跡が多数あります。
ニシヌブシヌヤー遺跡
ニシヌブシヌヤーは 「北の武士の館」という意味で かつて武士の館があった。
島の北端近くの海岸にある 砂浜に突き出た崖の上に30m四方の石垣が築かれている。
ボンヤマー遺跡
ニシヌブシヌヤーから南西にや200mの海岸にある。
ニシヌブシヌヤー同様に 砂浜に突き出た崖の上に石垣が築かれており 規模はニシヌブシヌヤーより大きい。
一辺3mほどの方形の石積墓が6基あり 土器や陶磁器が見つかっている。
ニシヌブシヌヤー(北の武士の館)に対して パイヌブシヌヤ(南の武士の館)とも呼ばれる。
ウブドゥムル遺跡
ウブドゥムル村の跡といわれ 屋敷囲いがある。
恋路ケ浜
上地島の桟橋近くには ロマンチックな名前の「恋路ケ浜」という小さな浜がある。
琉球王朝時代 この島に700人もの人々が暮らしていた頃から 恋人達のデートスポットだったと伝えられている。
小さな入江で 白砂のビーチです。
パナリ島は 珊瑚に囲まれて透明度が高い
パナリブルー
シュノーケリングに最適な島でした
夜は
一魚一会さんへ
アラ！
お向かいには BREAKFAST HOTELが ！！
おぉ〜 
離島ターミナルから めちゃ ちっ ちっ 近い〜 
去年ぽこさんがお泊まりしたホテル 見つけました！
三線LIVEやってて 島歌を手拍子 振り付け交えて
お客様もノリノリ〜 
最初 ちょっと引いてしまった 
でも いつの間にか このノリについていってたよ
やっぱり泡盛ではなく 泡並み数杯呑んでしまった。泡盛はよく出回ってるけど 泡並みはなかなか飲めないもんね 
写真もほとんど撮りわすれ
とっても賑やか
楽しいお店でした
パパの腫瘍マーカーは
またまた 上昇中 
どうしたもんだろ.....
来月 CT検査です。
下痢が酷くて 120ミリから100ミリに減らしたので
余計に効果が薄れてきたのだと思う
脇下(術後痕辺り)が特に痛いらしく
息すると疼くらしい.... 
8月
今度は宮古島に行く予定をたててしまいました 
夏のクソッ暑い 夏休みで賑わっているからと
あえてこの時期に石垣島に行ったのに
結局 また 先島諸島は宮古島に予定を.....
立ててしまった 
宮古島はコロナ直前に行ったきり久しぶり。
行けるんかい 
ここに巡りついてくれた 皆んな！
最後まで読んでくれて ありがとう 
治療中の皆
頑張ってる皆
どうかどうか お薬繋がりますように 
「きっと 良くなる！」
「きっと 良くなる！」
また ねーー 