結婚してまだ2ヶ月ニコニコ
でも私は35才・・・
(夫は33才)

子どもに関わる仕事をしている関係で、

・35才を越えたら妊娠出産が難しくなる

・たとえ妊娠できてもリスクは大きい

・そうそう簡単に妊娠できるものでもない

ということは漠然と知っていたので、とにかく早く何か手を打ちたかった。

生理不順はこれまでまーったくなく、とにかく健康優良児ではあったんです。
風邪も引かないし、わりとメンタルも強いタイプ。
でも、排卵チェッカー使いながら、避妊しない性行為を何度かしても妊娠しなかったので、ちょっと心配になってました。

そこで、もう受診を決意!!

*私、決断がとっても早いタイプ。決めたらすぐ行動する派。結婚も、ぐずぐずしてたのに、今の夫とは出会って2週間(3回目に会ったとき)で交際開始し、交際から4ヶ月で結婚を決めました。


元々、30才を超えたあたりから、出産のことを考えて、とにかく早く結婚したい!とずっと思ってました。
でも、婚活はしてもしても、泥沼にはまるばかりですよね~ガーン
合コン、婚活パーティー、結婚相談所、いろんなツール使って、バツイチ、若い子、おじさま・・・いろーんな人とお会いし、お話しし。
どんな人と結婚したいのか、何を求めているのか、わけわからなくなってしまってました・・・アセアセアセアセ


で、もう婚活しばらくお休みしよう!と思った最後の婚活パーティーで、今の夫と出会いましたおねがい
結婚してまだ2ヶ月だけど、年齢的にはもう35才。
絶対早く手をうち始める方がいい、とは常々思っていたのです。



そんなときに思い出したのが、今の仕事を選んだ、大学院生、23才のときのこと。
当時、ちっちゃい子から思春期くらいの子までと関われるバイトをしてました。

『人の子でこんなにかわいいんだったら、自分の子はどんだけかわいいんだろうハートハート

と思ったこと、今でもはっきり覚えています。


気持ちはあの頃のまま。

とにかく母親になりたい。

みんな当たり前のように、人生の通過点で行っている育児をしたい。

(今はそれが『当たり前じゃないこと』すごく痛感してます)

ならば、一刻も早く、妊娠しなければリスクは高まる一方!と思い、ブライダルチェックから始めようと、勇気を出して、近くの不妊治療でも有名な病院に電話をしましたスマホ
↑超田舎県なので、不妊外来ある病院が少ない



思いの外病院は混んでるようでしたが、希望の日に無事予約が取れました。

『不妊外来になるけどいいですか?』と聞いてくれた受付のお姉さんの言葉は忘れません。

ちょっとした検査でも、『不妊』って枠に入るんだなータラーと当時は思ってました。

まったく『ちょっとした検査』ではないし、完全に不妊外来枠に入っている自分に、その時はまだ気づいていませんでした・・・。


そして。
あの日から、その時は想像していなかった長い道のりが始まりました・・・