初めての皆さんも増えましたので、改めて自己紹介させていただきます🍀



こんにちは皆さん。鹿児島のバスも通らない山奥で育った安部由美子と申します。

52歳のとき決意し、鹿児島から東京に出てきました。これまで続けてきた葬儀の仕事をもっと深めるため、新たな東京という地で挑戦するためです。




失敗に失敗を重ねるうちに成功を見出していることに気付いたのも事実です。

多くの人に支えられながら、出版やメディアで取り上げられる機会にも恵まれ、心から感謝しています。

若かりし頃、看護学校で学び、結婚と離婚を経て葬儀の世界に身を投じた私。

人生は時に、厳しい試練にも似た山道なのか谷底なのかわからないほどのところを歩むこともありますが、その中でまるかんのひとりさんの配信を聴いて胸に刻んだものです。

とはいえ、吐くほど地を張って頑張っていたので、ついつい忘れていました。
あ…、頑張りすぎて食べ物が喉を通らなくて痩せてしまいましたので…吐くほど地を張う表現は合っていませんね。

しかしその頃は、東京の地理も電車の乗り継ぎも全くわからずでしたから、日々の動きの中でいったい今どこにいるのか⁉️空(くう)を掴むような感じで…。

あの頃の意識というのは今思い出してもボーッとした感じですね。ただただ仕事の地盤を創り上げるのに必死だった。それしかないです。



よく生き抜いたなぁー!
よく道をつくったなぁー!
とその頃の自分に大拍手してしまいます。

常に自分の心の奥底から湧き出てくる愛と光と忍耐の魂を大切にして歩んできました。

地盤ができるというのは、動きながら出来上がっていくものだと、振り返ってみて知るといった感じですね。前に線路がないんですよ。振り返るとできているんです。常にそんな感じで今に至っています。これは私の体験話ですので悪しからず。

全国各地で研修や講演を通じて、人々との繋がりを深め心を豊かにしています。そして、孫たちの笑顔が私には特別な幸福をもたらしてくれます。

63歳の私だからこそ感じる人生の喜びと奥深さ。それを共有し、笑いあり、感動ありの日々を大切にしていきたいと思っています。

みんなで人生の旅を楽しんで、心から豊かな歳月を過ごしましょう。

一般社団法人日本葬祭コーディネーター協会 代表理事 安部由美子

🍀法人設立やっと10年経過しました🍀