まず、ご自身らの思う
お辞儀をやっていただきました。

うんうん(*^^*)
こうなりますね。



そこで、何に気をつけて
お辞儀をしているか。。
皆さんに考えて発言していただきました。

それを伺ってから
私の客観視点から提案を
軽く伝えてみました。



お!
だいぶ良くなりましたね。
気付いた方が現れてきましたね!


拝見していると
《この形になる理由》も解りますので、
どこをどうすればよいか、
また、考えていただきました。

これをご覧の皆さまには
お分かりでしょうか



さて、まずは
参加者の皆さまの
お考えを伺った上で

私の客観視点から
改善点となるポイントを
提案として伝えてみました。


!!ここで大事なこと‼️
《 決してこちらの想いを押し付けないこと 》

何故でしょうか?
※これが絶対ということはないからです。
その場その場に応じた、また、その人その人に似合った仕草があるからなのです。


では、最後になるかな(^-^)
『どうぞお辞儀をお願いいたします。』





ん❗️
3回繰り返しただけです。

改善点を提案として
伝えてみるだけで
数分でここまで
美しくなるのですよね。


数分で…っと申しましたが、
何分でここまでくると
思われますか?

考えて発言していただく時間!
提案する時間!
それを含んでも5分~☆
長くても10分でしょう。



そこには、真剣に捉える人の存在がなければ成り立ちません。

また、コツを身体に記憶し伝えられる人の存在も不可欠ですね。



ですから、こちらの皆さんの捉え方が
素晴らしいのです(^-^)



これは、
ほんの一例です♪


《 お辞儀 》という所作に限らず
《 案内 》の所作などなど、
細かな
【 おもてなしの心 】を醸し出す
美しくも温かい所作は
限りありませんね。


日本人のブランドとも言える
この所作を
多くの企業に取り入れて。。

世界の皆さまを
もてなしていただきたいと
心から思う私です(*^^*)


不器用に15年間、
伝え続けてきております。


企業に理解していただき
取り込もうと思っていただくまでには
心からの愛と
地道な発信と行動と忍耐が
必要になりますね。


もっと器用なら良いのですが^_^;

私がいただいたこの技術と心を
より多くの方に伝授して
世を去る時に
幸せでしたという笑顔で
逝きたいです。


そのためには
協力者・協賛社も必要です。

そして、私自身が
常に愛と感謝を忘れずに
歩みたいと心から
思っています。


ありがとうという
感謝を込めて。