毎年、納めすぎた税金を取り返す還付して

もらうために確定申告をしていました。

 

今回は私が夫の

準確定申告

をしなければなりません。



準確定申告は亡くなってから4ヶ月以内が

期限となっています。

我が家のように還付申告の場合は

今後5年の間にすればいいみたいですが

先延ばしするのも逆に面倒なので

やる気になっている今のうちに

済ませてしまおうと頑張ってます。

 

ちょうど普通の確定申告の時期に!

 

準確定申告は相続人(我が家の場合は私と

子ども達)全員で申告する必要があり

私が代表して手続きをするために

全員が氏名を自署した付表やら

私が代表で受任者となり還付金を

受け取るための子ども達が署名した委任状やら

相続人全員のマイナンバーカードのコピーやら

普通の確定申告にはない添付書類が

色々あります。

 

調べてたら、準確定申告もスマホでe-taxで

できるとなっていました。

e-taxで申告する時は手続きをする私のみ

マイナンバーカードを使うので

他の相続人の身分証明は不要。

委任状と確認書というものに署名して

もらったものはイメージデータで

送信すればよく、準確定申告書と付表は

e-tax上で入力できるはずなのですが・・・・。

 

iPhoneではなぜかできずにあえなく撃沈ショボーン

 

一応始めてみたところ、これが普通の

確定申告だったらできたみたい。

でも、準確定申告には絶対必要な付表を

入力するところがどうしても見つからないので

ついに諦めました。

 

PCだとe-taxソフトをダウンロードして

使用するのですが、残念ながらWindowsだけで

MacのPCには非対応。

 

じゃあ、どうするか。

 

マイナンバーカードを使いマイナポータルを

経由して国税庁のホームページから

確定申告書等作成コーナーへ。

準確定申告の場合は送信まではできないので

提出方法をe-taxではなく書面で提出を選んで

とりあえず普通の確定申告書を作成。

源泉徴収票や医療費控除をはじめ様々な

控除の数字をちまちま入力して

自動で計算してもらって出来上がった

確定申告書をダウンロード。

 

我が家にはプリンターがないので

コンビニのマルチコピー機で印刷して

夫の名前の前に被相続人と書き加えたりして

ようやく準確定申告書が完成。

 

これに委任状や付表、医療費控除の明細書など

必要書類を添えて

税務署に提出することにします。

 

家にいながらラクラク申告〜とは

いかなかったけど

とにかく書類は揃いました。

 

時期が違えば、税務署で準確定申告の

作成相談を予約することがさらっと

できたはずなんだけど

1月に税務署に電話して聞いたら

確定申告書の作成会場入場整理券を

取得してくださいと言われちゃってえー


オンラインで税務署の入場整理券も日時予約

したので、そこで確認してもらえば

何とかなると思います。


夫はとにかく何もかもタイミングが悪い

人だわ〜〜笑い泣き


以上、誰の役にも立たないけれど

後々自分でこのブログを見返した時に

「あの時頑張ってたな、偉かったなぁ」

と、自分を褒めるために書いておきましたてへぺろ