脳出血の手術後、回復期リハビリテーション病院へ転院した夫。


先週、医療スタッフとの面談がありました。


前回の面談は夫も同席したけれど、今回はコロナのせいで同席ならず。

同室の人がコロナ陽性になって夫も濃厚接触者扱いでしたが、夫は待機期間明けの検査で無事陰性だったものの、病院内での陽性者はスタッフ含めて増えているので外部の私たちと接触はできないそうでショボーン


もう1ヶ月夫に会えていません。



面談では夫の現状を教えてもらいました。


だいぶ口から食べられるようになり、経鼻経管栄養のチューブはやっと外れたとのこと。

褥瘡も少しずつ良くなってきて、車椅子に座っていられる時間も徐々に長くなってきているそう。

ここまではいい方の話。


左側の麻痺はかなり重くて、拘縮も強くなっているのと、可動域は狭くなっている。


寝返りも自分ではできないまま。

座位の保持も自分ではできない。


すべてにおいて、介助が必要。


本人はどうしてこうなっているのかも、自分が今病院にいることも理解できていない。

そのため、リハビリを頑張ればこうなる、とかも理解していないので、頑張ろうという意欲もない。


とまぁ何とも残念な感じです。



それにしても11月15日に介護認定の申請を市にしてあるのに、いまだに訪問調査が行われていないのです。

全くお役所仕事というものは…。

兄が区役所のまさにそういう部署で働いていたので、悪口は言いたくないんだけど、ねぇ。