「作りたい女と食べたい女」視聴終了 | ゆみんのブログ

ゆみんのブログ

ブログの説明を入力します。

お友達に薦められていたけれど、

NHKオンデマンドの契約は

1か月が視聴開始日ではなく

その月分という事で、

2月の半分はもったいないなあと、

3月になってから契約。

 

今日、見終わった。

 

シーズン2の最終話が2月29日に終わったことを思えば、

全部終了して3月から見始めて正解だったかもしれない。

 

1話15分の夜の連ドラと言ってもいいシリーズだろうか。

シーズン1が10話、

シーズン2が20話で計30話。

 

作りたい女と食べたい女

料理が大好きだが、ひとり暮らしで少食のため、もっとたくさん作りたい!と日頃から感じていた野本さん。ある日、職場でのストレスから、とても食べきれない料理をつい作ってしまう。思い浮かんだのは、同じマンションに住んでいる女性・春日さん。思い切って声をかけてみたことから始まる、2人の交流。女性2人の日常を描く人気マンガ「つくたべ」をドラマ化。

 

何の予備知識もなく見始めた私は・・

ああ、こういうストーリーだったのかと

お友達が進めた理由がわかる気がした。

 

「きのう昨日何食べた?」よりも

テーマの取り上げ方が深い。

 

で、春日さんが何とも魅力的だった。

 

 

 

 

 

そのメインテーマとは別に、

私は『作りたい女』だわ・・

と、思いながらも、

主人公とはちょっと違った『作りたい女』

 

 

料理がものすごく好きなわけではないが、嫌いでもない。

何故、つくるか?

それは「美味しい」と言って食べてくれる人がいるから。

私自身が食べたいという欲求はそれほど強くない。

 

もちろん、美味しいと食べられることはうれしいけれど、

たぶん・・・自分のためだけに作ることは無いと思う。

 

夫がそう言って食べてくれることが日々の食事をつくる動機。

 

そして、そう言ってくれる子供や孫たちがいることが、

私の作る動機になっている。

 

なので、「つくる」ことそのもが好きなわけではないので、

ものすごく手をかけて作りたいとも思わない。

 

使える調味料やソースなどを利用して、

できるだけ、手間を省きながらも美味しく。

 

そんな感じ。

 

幸いなことに野菜はほとんどが自家製(夫の)だ。

新鮮な野菜というだけでごちそう。

 

残念なのは近くスーパーから

地元の魚を扱った魚屋さんが無くなったこと。

これは・・・痛い。

地の魚を使った

メイタガレイの唐揚げ、

小魚の三杯酢、

イワシの生姜煮、

小エビの天ぷらなどの料理が減った。

 

美味しい魚がないと作る意欲もそがれる。

 

 

ドラマを見ると食べたくなるものもある。

 

影響を受けて、

今日はロールキャベツを作った。

 

ブイヨンで煮込んで、

市販のハンバーグソースとケチャップを混ぜた

即席のソースをかけて。

 

新しいお皿を先日買ったのでので、

それに盛り付けるといっそう美味しく感じられた。

 

夫も、新しいお皿に反応してくれて、

二人で満足の夕食を終えた。

 

ああ~

写真に撮っておけばよかった。

 

ちなみに

私は赤ワインで夫はビール。