母親が携帯メールを使えるようになってから
用件をメールでやりとりすることが多くなった。

昨日、「えっと声聞いてないけん」と電話があった。
もちろん用もあったのだが、結局食事中のため
1時間後にこちらから3回呼び出し音を鳴らして切ると
向こうからかけてくれることに。
いつもそうだ。電話代を気にしてくれている。

用件は10分で済むところを、結局1時間半の長電話に。
こちらの状況や向こうの状況を伝えあう。
最近は母親も物忘れが激しくなったらしい。
昔は滅多に遊びに来てご飯を食べることがなくても
私の友人の好き嫌いまで覚えていた。
父親も最近ずっと腕が痛いと言っているらしい。
愛犬サリーは元気らしいが。

この歳になると、親が老いていくことは仕方のないことだが
やはりそういう話を聞くと実感がわいてしまう。

「忙しいのはわかるけど、なんとか時間を作ってたまには
帰っておいで」と言われるが、時間とお金がかかるため、
なかなか帰れない。
でも、なにもしてあげられない、してもらってばかりの現状、
顔を見せることがせめてもの親孝行か。

仕事も大事だが、やっぱり親も大事。
なんとか時間を作ってもう少し帰るようにするかな。