メメント・モリ

皆さま

心身ともに健美に
癒しのホリスティックセラピスト
かみむら ゆみこです

yumimu～ブログご訪問
ありがとうございます


今夜は☆
「メメント・モリ」についてっ♪

皆さんご存知ですか?

「メメント・モリ」

女々しいモリじゃないですよ～
(全国の森さん☆すみません
って謝ることないですね～)

メメント・モリとは

ラテン語で
「死を想う」という意味だそうです

今読んでいる本
ホリスティック医学協会会長の
帯津良一先生の
「自然治癒力で生き返る」の中に
出てきた言葉☆
初めて耳にした言葉☆

以下抜粋

医学の世界では「死」についてあまり考えません。
命を救うことが目的であり、
生命がなくなってしまったあとは、
医学の範疇を超えるととらえがちです。
しかし、死を見据え、
自分の死の意味や
死後の世界まで考えていないと、
よい医者にはなれません。
死についてまったく考えていない医師は、死におびえる患者さんに
「がんばれ」
「元気を出しなさい」など、
深く考えず言ってしまいます。
死や死後の世界について考えるのは難しいかもしれません。
なんといっても、
死後の世界は誰にもわからないのですから。
すごく嫌な世界かもしれないし、
もしかしたらすばらしい世界かもしれません。
ただ、何もわからないのに「死」を忌み嫌うべきではないと感じるのです。
死や死後について何も考えず、
生命だけを救おうとするのは、
不完全な医療なのではないでしょうか。


っとありました。
その通りだと思います
そして、
医療の現場のみならず
私たちにも言える事だと思います
生きているうちから「死」について
考えてみる事☆大切だと思います


先日☆
私の血巡りの悪い毛細血管の話を聞いていた娘が、
私の体を心配し、
突然、涙しました

私のいない生活=私の死を連想したようで…

(気が早いところは、そっくりで～
感情の波が押し寄せる早さもせっかち～
そんなに早く死なせないでよ～
っと思いながら…
可愛いい～とこあるや～ん
ハグハグぅ～
親バカですみません)


その時に娘と「死」について
「メメント・モリ」

死について私の想うところを
娘に話す事が出来ました

死を想い死について語る事は
今現在の生き方や幸福感の話しとなり、
とってもよい時間を
持つことが出来ましたぁ☆

死ぬ時のための決断力☆
いつ死んでもいいような生き方☆
今日が人生最期の日と思って生きる☆

娘に伝わったかどうかはわかりませんが

毛細血管不美人でも
こんないい事あったわけですぅ


そして最近みて感動したDVD
「ビューティフル」
こちらもかなり～
「メメント・モリ」な内容でしたよ～
秋の夜長にピッタリかもぅ～


皆さま
物悲しい秋をより深～く
掘り下げ～
「メメント・モリ」してみるのも
イイかもっですぅ

メメント・モリで見えてくるのは～
やっぱり愛かな

金曜日の秋の夜長～
心身ともに健やかに
今日というたった一度の今☆
愛いっぱいで
お楽しみくださいね～









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