ブログにご訪問くださりありがとうございます。
半年間の見習いミディアムの期間が2/14で終了しました。
期間中にカウンセリングをお申込みくださった皆様ありがとうございました。
そしていつも愛情深くサポートしてくださる霊界の方々に心より感謝いたします。
見習い期間のありがたさを身に沁みて実感しました。
ミディアム認定後からずっと、きつねにつままれたような気持ちでおりましたが、見習い期間中に沢山のカウンセリングをさせていただく機会に恵まれ、経験を積み重ねることで自覚と自信を育てていただいたように感じます。
その後、2/19(日)に開催された、開堂ミディアムと本村ミディアムのサンデーサービスに参加しました。その日は午前中はアイイスの担当クラスがあり午後からも用事があったので、当初は参加する予定ではありませんでしたが、少し時間が出来たので途中から参加させていただきました。
大勢の参加者がいる中で、大変恐縮ながら開堂ミディアムの霊界通信のデモンストレーションで指名していただきました。
初めに「髪の長い女性が来ている、姉妹みたいだけど、もしかしたら友人かもしれない」
と言わましたが、すぐに小学生の頃の友人Mちゃんだとわかりました。
次に「まるでテレビにでも出るみたいに、(私の)メイクや髪をセットしている」
と言われましたが、いかにもMちゃんらしいエビデンスで意味もすぐに分かりました。
友人のMちゃんは、生前とても美意識が高くでおしゃれで、真逆の私にいつも髪型や服装などアドバイスをしてくれていました。
最近の私はメイク時間は3分、髪のセットもせずボサボサでも平気で過ごしておりましたので、そのことを言っているとすぐにわかりました。
ですが後になってから、なぜMちゃんはこのタイミングで出てきてくれたのかな、と思ってしまいました。
私はずっと会いたいと思っていたのですが、Mちゃんはこれまで一度も霊界通信で現れたことがなく、最近は夢にも出てこないので、きっと会えない程次元の高い世界に行ってしまったのだと思っていました。
今回初めて見習い期間が終わったタイミングで現れてくれたことにも、意味があるように感じています。
Mちゃんとは小学生の頃よく一緒に過ごしていましたが、その頃の記憶は鮮明に覚えていて、Mちゃんには霊感がありました。
中学に進学してからはそれぞれ部活が忙しくなって、会うことは少なくなりましたが、私が第一子を出産した際にはとても喜んでくれて、わざわざ会いに来てくれました。
その後しばらくして、Mちゃんは30代前半の若さで亡くなってしまいました。優しい旦那さんと子供にも恵まれ、幸せそうに暮らしている中、病気になってからあっという間でした。
その頃の私は、スピリチュアリズムの知識がなかったので、Mちゃんの死を受け入れることが出来ず、残された親御さんのことや幼い子供たちのことを思い、辛い気持ちになっていました。思い出すと泣いてしまうので、なるべく思い出さないようにしていました。
その後しばらくして、アイイスで学ぶようになってからは、死についての考え方や死生観が変わり、Mちゃんのことも悲しい思い出としてではなく良い思い出として思い出せるようになりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。