さかのぼり投稿です。
ウィーンに戻って2日後、時差ボケがまだある中でしたが、友達の啓子さんが合唱で出演しているので、ウィーンの隣クロスターノイブルクでカミーユ・サン=サーンス作曲オペラ『サムソンとデリラ』を観ました。
クロスターノイブルクはうちから車で約20分。
ウィーン北の森の奥にある人口28.000人程の小さい街です。
旦那は交響曲、息子はピアノ曲が好きなので、以前はオペラは私一人で行っていたのですが、最近息子がオペラを観たいと言ってくれるようになりました。
20時開演なので、18時にクロスターノイブルクに行って夕食を取った後、会場に向かいました。
丘の上にクロスターノイブルク修道院の塔が見えます。
1114年、レオポルド3世によってこのクロスターノイブルクに居城が置かれました。

クロスターノイブルク修道院教会。
17世紀に改築され、1890年ころに現在の外観が完成しました。
ロマネスク様式を起源として、ゴシック様式が加えられています。
2本の塔が印象的な教会です。

開演前。
オーストリアの夏は夜8時でもこんなに明るいです。
ウィーン国立歌劇場とは違った客層。
オペラファンだけでなく、地元の大人や子供たちも観に来ているようでした。
休憩時間。
夜9時ころで、薄暗くなってきました。
限られた舞台セットで、演出・舞台美術がとても良く考えらて効果的でした。
息子に撮ってもらいました。
ウィーンでコンサートを観に行くと、偶然知り合いに会いますが、ここでは誰も見かけませんでした。
みんな日本で休暇中かな~?
30分と長~い休憩時間が終わって第2部の前、9時半ころ。
だいぶ暗くなってきました。
終演~!
ソロ歌手、合唱、バレエ、演出、コスチューム、舞台美術、すべてが素晴らしかった!
デリラ役のマルガリータ・グリスコヴァさんは、声も演技も見た目も素晴らしいと思ってたら、ウィーン国立歌劇場でも歌ってるです。
終演後、啓子さんと。
すごく素敵な衣装がとっても似合ってました!
帰りに振り返ってみたクロスターノイブルク修道院の正面。
白い建物が夜空に映えます。
オーストリアでは夏に、宮殿、古城、湖畔などの特設ステージで野外オペラが開催されます。
夏の夜に、涼しい風に吹かれながらの野外オペラは格別で、独特の雰囲気があります








