子どもの年齢があがると、

習い事を始めるお友達も

増えてきます。


テレビなどの影響で、

憧れることも多くなり、

「水泳に行きたい」

「バレエを習いたい」

なんてことを

言い出す子も多くなります。

自分で

本当にやりたいのか

判断付かないし、

お友達に

流されているだけじゃないの?

習い事をしても

すぐに飽きて

辞めてしまうんじゃない?

そもそも

習い事を小さい頃から

やっていても、

意味がない気がする。


などなど、

習い事に対して

懐疑的に思われている

パパさん・ママさんもいますよね。

習い事によっては、

個人だけでなく

お友達と

一緒にするものもあります。

例えばサッカーであれば

チームメイトと一緒に

競技をしますし、

バレエやダンスであれば

発表会に向けて

教室のみんなで

創作していくこともあります。


習い事の先生は、

家族や

保育園

幼稚園の先生とは異なる、

専門家です。

「これがやりたい」

「こうしたい」

などと自分の主張も交えながら、

先生とお話する機会も増え、

自然と

協調性が身についていきます。


走るのが得意な子がいれば、

絵を描くのが得意な子もいます。

お友達と競争して

頑張れる子もいれば、

みんなで仲良くすることで

力が湧く子もいます。

すべて子どもの個性ですが、

どんな個性があって、

何が得意で

不得意なのかを見極めるのにも、

習い事をするのをおすすめします。


パパ・ママが

絶対に向いていない」

と思っていても、

案外子どもが

得意なことってあるものですよ。