命の尊さと

命の支え合いを伝え、

「生きる」ということは

様々な生命を頂いて

「生かしてもらっている」

ということを知ることで、

自然と

自分を取り巻く全ての生命に

感謝する気持ちが

育っていきます。

「命」の存在に

気が付かなければ

「命」

あるものを

大切にはできません。

虫を殺してはいけない事は
正しい事です。

しかし、

子どもは

直接体験を

通して学んでいきます。

むやみな殺生は

「いけないこと」と伝えてきました。

一度死ぬと

元には戻らないという命の大切さ、

尊さを知る機会、

「生と死」について、

子どもが命に

関わる機会を奪わないように、、、、。

自己肯定感をはぐくむことで、

自分の存在を大切に感じ、

その思いが

友達や

周囲の人達を

大切にしようとする

気持ちにつながっていくと考えています。

現代、ゲームにはまる子どもたち、

リセットすれば

生き返るのは

ゲームのなかの世界です。

現実は一度死ぬと戻らない

いのち

大切さを伝えていくのは大人の役割です。