今日はずっと前から育ているヤツデの木についてのレポートです。
2019年夏のヤツデの様子
昔の写真をさがしたところ、2019年の8月に植え替えをした時の写真がありました。
細長くそこそこの大きさで 見栄えも良いので、玄関付近に置いていました。その後、少し大きくなってから 一度植替えしたように思います。
2023年冬 花火のように華やかに花が咲きました♪
これまでも咲いていたのだと思いますが、今年は特に華やかにたくさん花がついたので、写真を何度か撮りました♪
11月28日
玄関の門の横のいつも置いてた場所で撮った写真です。球のようなものがついてるなーと思っていたのですが、中から噴き出すようなかんじで咲いていました♪
全体を撮りたいと思って、玄関ホールに移動させて撮りました。いつの間にか背丈が伸びていて、葉もかなり大きいです。上の方の先端部分に丸い玉のような形で花の球ができています。全体で見ると、花部分は小さく見えます。
花の部分のアップです。細い紐のようなものが出した小さい花が集まって1つの球体になっているのですが、花のように見えません 花火を彷彿とするような とても興味深い造りをしています
12月13日
12月になってからも暖かく、葉っぱなども成長しているようでした。ヤツデは テングノハウチワ(天狗の羽団扇)という別名があるそうですが、なるほど言ったかんじです。
花はあまり変わってないようですが、よく見ると 緑の球体がばらけてきて、色も薄くなってきています。
こちらは22日撮影。下の方から新しく成長してた葉っぱの部分を撮った写真です。
1月5日
花部分、少し変化があったので撮りました。球体がさらにばらけて 1つ1つの感覚があいてきています。
緑の球が白くなってきて、花びらのようなものが開いて 中から紐のようなものが出てくるかんじですかね。
さらにアップの写真です。
うまくピントが合いませんでしたが、三角ぽい形の花びらのようなものが確認できます。中心部分には薄イエローの丸いものがあって、先端に白いものがついた紐のようなものがびよーんと伸びています。
この後、冬の寒さが本格的になってきて、終わりに近づいてきたようなかんじもあります。