ここ数年、2~3種を育てて、成長と収穫を楽しんだミニトマト、今年も3種類を植えましたが、今年の夏は暑すぎてミニトマトは不作でした
で、このブログでのレポートもしそびれたままでした。
ところが、夏を越して生き残った1品種が秋になっても地道に育ち続け、11月になってから実をつけ始めてきているという状況になってきました
ということで、伸び伸びになっていたミニトマトのレポートを夏と秋にわけて2回でまとめたいと思います。
アイコ
植えて成長してから根元で折れてしまったアイコをさし芽にしたレポートを6月に書いていましたが、7月まではそこそこ順調に育っていました。
7月14日、実がいいかんじに大きくなってきました。花がついた状態でさし芽にしたので、すごく低いところについています。
7月20日頃、茎が伸びて、花芽もたくさんついています。
一番の下の方についている実が色づいてきました。
この時期に実がなっていたものは 順番に赤くなって少しずつ収穫して食べたのですが、猛暑が続いてだんだん勢いがなくなり、実がつくことなく夏のうちに少しずつ枯れていってしまいました。
3年か4年連続でアイコを育ててきましたが、アイコはどんどん伸びて実もたくさんつける豊作系なのでお気に入りだったのですが、今年初めてイマイチな結果に終わりました。
あまたん
7月24日撮影の 枯れてしまった「あまたん」の写真です。
あまたんは今年は完全に不作でした。6月ぐらいまではまあまあ順調で~5個ぐらい収穫したのですが、その後は思うように育ってくれませんでした。
昨年は豊作だったのですが、真夏になったら花がついても実にならなくなったので、あまり暑さに強くないタイプなのかなと思います。
うす肌トマト
7月2日撮影のうす肌トマトです。一番最後に植えたのですが、とても順調に育っていました。茎もグイグイ伸びて、花も実も比較的よくつきます。
この時が初収穫だったかなと思います。
実はこの写真を撮った数日前に、この茎の下の方を折ってしまうミスをしましたぁ。
うす肌トマトは茎が硬いので、他のミニトマトと同じように支柱に茎を巻き付けるように固定しようとして折れてしまったのでした。
で、セロハンテープをぐるぐる巻きにしてつないでおいたのですが、元気が衰えることなく育ってくれました。こんなふうに立派な脇芽も出まくっているのがうれしくて、脇芽の写真を撮っていました
こちらは7月24日です。鈴なりというかんじではないのですが、数個ずつなっていた実が順番に色づいていってます。
やわ肌トマトは暑さにも強いタイプなんだと思いますが、本格的な夏になってからは新しい花や実はつかないかんじではありました。
でも枝は伸びていって支柱の高さを越えるぐらいになったりして元気でした。
秋になってからの様子は次のレポートでまとめます。
今更ですが、自分のための備忘録なので、あしからず (^^♪