9月になってきれいになってきた植物がいくつかありますが、今日は千日紅を紹介します。

 

今年は、初夏に2種類の千日紅を買って花壇のあいているところに植えました。

 

最初に薄ピンクのを2つ買ったのですが、暑くなってきた頃でしばらくしたら、きれいだった色が薄くなってきて、少し枯れたかんじになってきちゃってました。その頃は写真を撮ってなかったです。

 

 

7月30日

 

左が2種類目の濃いピンクの千日紅です。購入当初から背が高めで、花が大きいかんじでした。右側は一緒に買った初雪草です。

 

 

その後、夏の暑い間はあまりきれいではなかったのですが、9月になってから花数も増え、色もきれいになってきました。

 

 

9月14日

 

 

最初に買った薄ピンクの千日紅です。2つあるうちの1つ目です。

 

 

紫がかったピンクに黄色い点々が浮かんでいて、とても素敵です。猛暑の間はこの黄色い点々がなくなっていたのですが、また出てきました。

 

 

 

左がもう1つの同じ薄ピンクの千日紅で、右側に枯れたように見えるのが 後から購入した濃ピンクの千日紅です。濃ピンクの方は下の方は花が終わって枯れているのですが、それがまた風情があるかんじでした。

 

 

 

濃ピンクの方、すっごく背が高くひょろひょろ伸びています。上の方にピンクの丸い花が見えますが、それほど色が濃くないし、あまり大きくないです。

 

 

 

9月27日

 

 

昨日撮影した千日紅です。右の方のクローバーのような葉は自然に生えてきたもので、千日紅と融合しちゃっています。

 

 

アップで見るとまた可愛いです。夏過ぎて、少し色が濃いめになってきました。

 

 

 

もう1カ所の千日紅2種です。右の背の高いものも 少し色が濃くなってきたようです。

 

なんとか暑い夏を乗り越え、生き残って復活してきてるようです。

そうそう、昨年 種から植えてなんとか少し咲いたものから採取した種を初夏に撒いておいたのですが、それはうまく成長しなかったようですあせる

 

 

10月18日

 

だいぶん花壇に広がってきたので、追加更新で紹介します。

 

色が薄くて、そんなにきれいなかんじではないのですが、さびしい花壇がほんわかした雰囲気になっています。