昨年、6~7種の植物の球根セットを買い植えました。なかなかうまく咲かせることができなくて、1年越しで今年咲くかな~といくのがいくつかあるかんじです。そんな中で、プスキニアという植物はうまく咲いてくれました。3月末ごろから4月の初めにかけて花が咲いて、少し前まで咲いていました。
まず、昨年の12月の初めごろに植えた球根を紹介します。
小さめの可愛い球根で、20球ありました。1~2つは干からびてダメになっていましたが、数がたくさんあったので、植える場所をどこにするか悩みました。結局、花壇の他の植物が植わっている隙間のスペースに間隔をあけて植えました。
そして、3月末ごろ、全部ではないですが、ちらほらと開花してくれました。
すごく小さくて、花の高さは10㎝とかです。
プスキニア
学名:Puschkinia
科名:キジカクシ科
原産地:西アジア・コーカサス地方
プスキニアには数種類あるそうですが、一般的にはスキロイデスの変種のリバノチカがよく出回っているのだそうです。
プスキニアはずっと昔に1回育てたことがあるのですが、その時に使ってたネームプレートが残ってて、「プスキニア リバノチカ」だったので、今回のと同じだったようです。
ネットでプスキニアについて調べていたら、「ヒアシンスを小さく可憐にしたような姿と、透き通るような清楚な花色が魅力」と書かれていましたが、今回まさにヒヤシンスと一緒に植えました。
ヒヤシンスの間に植えたのですが、谷間に咲いていて、埋もれてしまってましたぁ~
小さいからどこにでも植えれるけど、埋もれがちになっちゃうので、植え場所が難しいです。
ヒヤシンスの合間は堀り上げるつもりだけど、こちらのはどうしようかな~??