みなさん、おはようございます![]()
先日、保護者支援についての研修を受けました。
私たち保育士の主な仕事は、
「乳幼児の保育」ですが
子どもには必ず保護者がおられますので、
保護者支援も大切な仕事の1つです。
今回の研修は、
保護者対応で気をつけるべきこと。
保護者に保育の意図や価値観を伝える方法。
子育ちと親育ちの支援。
そういう内容の研修でした。
私は、これまで長年保育士をしてきて、
たくさんの保護者の方と関わらせていただきました。
実に様々なご家庭があり、悩みも違います。
そんな中で色々な学びをさせていただいています。
答えは1つではなく、
それぞれのご家庭にあった支援の仕方というものが
あることを経験から感じています。
私たち保育士の使命は、
子どもの育ちを応援しサポートすること。
ただ、単に子守りをしているだけではありません。
発達に応じた保育のねらいを持ち
環境を整え援助をしているのです。
私たち保育士と保護者の方の共通の目的は
子どもの育ちです。
でも、保護者の方々には
保育士が、どういうねらいでこういうことを
しているのか?どんな子どもになって欲しくて
こういう保育をしているのか?
その保育のねらいがわからないと
目指す子ども像が不明瞭になり、
理解してもらえない、、、
ということになりかねません。
だから、私たちは保護者の方にまずは
理解していただくこと。
保育の方向性や意義をきちんと説明して、
共感していただくことが大事だなと
改めて感じています。
行事1つにしても、なぜこのような行事をするのか?
何のための行事なのか?
もちろん日本文化の伝統的な行事もありますが
例えば、、、今運動会を間近にして、
私たちが子どもたちと一緒に取り組んでいることに
どんな意義があるのか?
運動会当日、子どもたちの姿から見えるところ。
それは今まで頑張ってきた成果や結果。
これはお家の方が見ても明らかにわかる成長です。
でも、私たち保育士はそのプロセスを知っています。運動会当日までの子どもたちの気持ちの葛藤。
意欲。それに立ち向かっていく態度。
そういった、心情・意欲・態度
積み重ねてきた経験。
そういった目には見えないプロセスを
見てきたからこそ伝えられるものがあります。
結果だけが全てではないということです。
毎日毎日できないことをできるようになるために
コツコツ努力している姿、
友達と協力しながら取り組んでいる姿。
そういったお家の方には見えないことをお伝えする。それってすごく大事な支援だなと思うのです。
子どもの力は強く能動的です。
いろんなことを学んだり気づいたり、
自分から環境に関わっていきます。
いろんな経験をして、
心身ともに発達していくのです。
将来の人格形成の基礎でもあるこの乳幼児期、
私たち保育士はどんな願いを込め関わっていくのか?
それが自己満足で終わってはいけません。
必ず保護者の方にも理解してもらう必要があります。
だからこそ、信頼関係が築けるように
日々のコミュニケーションを取っていくこと。
それを大事にしなければと思う今日この頃です。
研修を受けるたびに、改めて感じることができます。
頭ではわかってはいるけれど、考え振り返る。
そういう時間を持てる研修というのは
自分の保育力を高める上でも受けていく
必要があるなと思います。
分かっているから受けなくていいのではなく、
再確認するための場として、
今後も大事にしていきたいところです。
さて、、、今日も朝は過ごしやすいですが、
昨日のように日中は暑くなったり、
まだまだ半袖を片付けるわけには行きません。
今日も暑くなるのでしょうか?
体調崩さないように元気に過ごしたいものですね。
それではみなさん、
今日も素敵な1日となりますように。
よい1日を![]()