みなさん、おはようございます
昨日は、市内の別の保育園で
公開保育があり参加してきました。
公開保育というのは
他園の保育を見せてもらい
感想などを言い合って
保育の質を高めていく、、、
いわば研修です。
私は、保育アドバイザーという
立場での参加
もう、5年以上前に
取らせていただいた
市町保育アドバイザーの資格
思い返せば、
それはそれは、
大層な研修の数々でした
でも、
大変だったけれど、
スゴく勉強になった研修でもあるん
ですよね。
市内には数名のアドバイザーの方が
おられますので、
今年の公開保育についても、
分担して園を訪問させてもらいます。
で、昨日
今年初の公開保育に足を運んで来たと
いうわけです。
保育を見る
保育を見られる
どちらにも利点があるなぁ〜と
感じました。
私は、見せていただく側として
いろんな視点で見せてもらうわけですが、、、
保育を見るということは、
子どもの表情や声などを
しっかり見聞き出来るなぁ〜と
思いましたし、
見られている側は、
緊張感を持ちながらの保育となる。
公開保育後、
話し合いの場で
先生たちの意見を聞いて
最後に私がコメントをするわけですが
昨日参加していた他園の3名の先生達は、
若い先生もベテランの先生も
まぁ、よく見聞きして
いろんな気付きや学びを発表して
くださいまして、、、
いや、私
特に言うことありませんっていう状態
それでも、一応アドバイザーですので
何かアドバイスを、、、と思いまして
人の保育を客観的に見ることでの
学びについて、少しだけお話させてもらいました。
コロナ禍では
ストップしていた様々な研修会、、、
今年からは、我が園の先生たちも
ズームに限らず集合型の研修にも
参加しています。
自分の保育の引き出しを増やすため
知識を得るため
自己研鑽することって
本当に大事だな〜と感じています。
まだまだ他園を巡回することに
なっていますが、
私自身、
勉強させてもらっているという感覚です。
もう園長になったからといって
自己研鑽はしなくていいわけではありません。
自分を高めるためにも
研修には足を運ぼうと思います
研修って足取り重く
大変なんですけどね、、、
終わると、とても実になっている
だから、先生たちにもどんどん
研修には参加して欲しいです✨
さて、、、
今日は、絵手紙教室があります
年長組が暑中見舞いを作って
1年生に送ります。
楽しみです
それでは、みなさん
今日も1日元気にお過ごしくださいね
よい1日を