みなさん、おはようございます
本日は休日のため
過去のブログから
2022年1月20日のブログより
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新入園児の面談が始まっていて
新しい出会いにワクワクしています。
子どもたちも、新しい場所に来て
ワクワクドキドキしているのが
伝わってきます。
そんな中、面談で涙を流された
お母さんがいらっしゃいます。
きっと、お母さんが泣かれたのは
私のこの言葉。
「お母さん、不安だったでしょうね。
でも、よく頑張ってこられましたね。」
お子さんのことで悩みを抱えておられる
お母さんって、一生懸命なんですよね。
不安だし、どうすればいいかわからないし
周りに頼れる人もいないし、、、
でも、自分は親なんだし、、、
頑張らなきゃ、頑張らなきゃって
頑張って、、、
でも、できない自分を責めたりして。
一生懸命な頑張り屋さん。
そんな姿を見ていると、
少しだけでも、肩の荷をおろす
お手伝いをしたいなぁと思います。
子育ての悩みは、先が見えなくて
怖いです。
大丈夫なの？
これでいいの？
間違ってない？
本当はね、
正解なんてなくて
間違ってもいいんですよ。
一生懸命、子供のことを思っている。
もう、その時点で花丸💮だと思います。
でも、心配で不安だから、、、
どうにかしたいんですよね。
こうすればいい。
これが良くて、これがダメ。
あの育児書にはこう書いてあった。
ネットで検索して調べた。
なぜ？
不安から解放されたい一心で
答えを探そうとするのです。
そして、また見つけた答え通りに
いかないと不安になる。
子どもも親も、一人として
同じ人間はいません。
育児書や、ネットに出ていることは
あくまでも参考であって、答えではないと
いうことです。
こうしなきゃダメ。
これができなくちゃダメ。
迷惑かけちゃダメ。
ダメじゃないですよ。
子どもは、お母さん一人が
育てるものじゃありません。
周りには、サポートしてくれる人が
きっといます。
私が、、、私が、、、と
自分を窮地に追い込むのは、しんどいですね。
お母さんが、流された涙、
きっと、不安だったのです。
きっと、一生懸命頑張ってこられたのです。
そうなんです！
私、不安なんです。頑張ってきたんです！
などと、口に出さずとも、
その涙が物語っていました。
全てを理解することはできません。
当事者にしか分からない気持ちが
ありますから。
でもね？
お母さんたちが、
毎日いろいろな思いを抱えながら、
葛藤されていることに対して
頑張ってるよね。
えらいよね。立派だね。
それは、理解しているつもりです。
いろいろな事情がありますから、
一概に、こうでなきゃダメということを
押し付ける気もありません。
内定通知書がお家に届きホッとして
今日の面談でもっとホッとしました。
そう言われたお母さんは、
安心してくださったのだと思います。
自分をわかってもらえるって
スゴくホッとしますね。
私自身、言いたいことを飲み込もうとして
「吐き出してみ？」
そう言われて、感情を出せたとき、
とてつもない大きな安心感と
気持ちが浄化されるような爽快感を
感じたんですよね。
受け止めてくれる人の存在って
本当に大きいなぁ〜と体感したからこそ、
自分も、誰かに安心感を与えられる
そんな存在でいたいなぁ、、、そう思います。
私をわかってくれる。
どんな私でもいいよ。
無条件で思ってくれる人の存在って
有り難いものですね。
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保育士をしていると
もっとこうしてあげたらいいのに、、、
と思うことが少なくありません。
えっ〜？
常識では考えられないような
驚くようなこともある。
でも、責めたりはしません。
どうすればいいのか
何が正しいのか
わからないだけ。
私の常識は
相手の常識だと思ってはいけない。
ましてや、娘と同世代のお母さんたちに
私の常識を諭しても通じないことも
あるでしょう。
私ができることは、
常識の押し付けではなく
ほんの少しの育児アドバイス
年々、そういう感覚が
増えている気がします。
時代の流れですね。
でも、
どれだけ時が流れても
変えてはいけないものがある。
変わらないものもある。
それは、
信念です。
私が、
子どもたちのことを思う信念は
どれだけ時が経ったとしても
変えません。
みんなちがってみんないい。
どの子にも素晴らしい部分があって
どの子にも愛される権利がある。
一人ひとりを大切にするというその信念は、
どれだけ時が経ったとしても変えません。
私の軸ですので
グラグラと揺れてはいけない。
ダイエットも、それくらい強い信念の元
行えるといいのだけれど、、、笑
ダイエットの信念、、、
グラグラに揺れまくっています
さて、、、今日は
どんな1日になるのかな？
幸せがたくさん訪れますように、、、
それではみなさん、
よい1日を