みなさん、おはようございます照れ



昨日、久しぶりに園内研修をしました。



コロナが発生して早2年。
一同が会するという機会を
なかなか持てずにいたんですよね、、、



集まるなら、なるべく小さくして
日中に済ます。



毎月行なっている面談で
自分を振り返る。



それも、自己研鑽の一環ととらえています。



状況によって、やり方を変える。
工夫する、、、。



そんなスタンスできました。



これは、研修に限らず
保育も同じです。



コロナ禍では、
様々な生活スタイルを見直す
いいきっかけ作りにはなったと思います。



食育に関しての園内研修。



来月の研究発表に向けて、
保育士にどうしても聞いておきたいことが
ありました。



コロナ禍の食育の
メリットとデメリット。



コロナ禍では、様々なことが
規制されるので、メリットって何??



出してくるの、難しいかなぁ、、、
と思っていたのですが、



実に様々な意見があるものです。



中には、私だけの発想では、
とうてい出てこない意見もありました。



「なるほどな、、、」



コロナ禍の食育にもメリットが
ありました。



手を丁寧に洗う習慣とかね?
食事中の声の大きさとかね?



衛生面について、今まで以上に
配慮するようになったことは、



メリットです。



コロナだから、、、と嘆くのではなく
コロナだから、いい面もある。



コロナ禍では、特に
デメリットに目がいってしまいがちですが、
どんな物事にも、メリットがある。



そのメリットを活かした保育。



何事も工夫が必要ですね。


先生たちが、
保育について語り合う。



こういう場は、
相手の保育観を知ったり
環境の向上、コミュニケーション、
問題意識の改善、、、などなど



たくさんの学びがあります。



久しぶりの園内研修でしたが、
これから、また少しずつ
復活させていきたいな、、、と思います。


学び合い。



三人寄れば文殊の知恵です。



人の意見を聞いて、
なるほどな!と感じることもありますし



いいアイデアが浮かぶときもあります。



保育は、自分ひとりで行うものでは
ありません。



チーム力。団結力。
絶対に必要です。



終始、和気あいあいと
行なわれた園内研修。



外部への研修は、オンラインが主流に
なりつつありますが、



やはり、こういう
集合型の研修でしか得られないものも
あるな、、、と感じました。



私自身の、良い気付きにもなりましたし
来月の研究発表の際には、
みんなの意見として、取り入れたいと
思います。



さて、、、
今日は、野菜の苗植えをします。



これも、食育の一環。



自分たちが栽培をすれば
野菜を身近なものと感じ
好き嫌いを克服できることが多いです。



自然の恵みに感謝する。
調理してくれた人に感謝する。
食べ物に感謝する。



本来、食べられるということは、
有り難いことなんだと、



知って欲しいです。



夏や秋には、
美味しいものが、たくさん収穫できたら
いいなぁ〜チュー



楽しみです爆笑



それでは、みなさん
素敵な1日をお過ごしくださいね。



よい1日をルンルン