みなさん、おはようございますウインク



本日は、休日なので
過去のブログから、、、



2019年9月6日の記事より

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「そのケンカは本当に必要?」




これは、本の中の1文です。




続きがあります。




ケンカが始まると、つい相手を言い負かす

まで続けてしまいがちです。最初は

相手のことを思ってのことだったのに、

いつしか目先の言い合いに夢中に

なってしまいます。

ですが、落ち着いて考えてみてください。

感情にまかせたケンカに勝つことが目的

ではないはずです。

目的はこの先の二人がより理解しあい

よい関係を築くことのはずです。

感情が高まってしまった時、

1度この原点に立ち返ってみてください。




ふむ、、、




原点に返る。




そういえば、、、

恋人とケンカをした時に、

どうやって仲直りをするの?




という私からの質問に、




「腹が立ったとしても

根底にあるものは「好き」っていう

感情。好きってズルい」




そう話してくれた人がいます。



すき [2] 【好き】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ

〔動詞「好く」の連用形から〕

① 心がひきつけられること。気持ちにぴったり合うさま。 ⇔ 嫌い 「 -な音楽」 「明るい色が-だ」 「 -になる」




原点に返ることと
好きってズルい



この2つが、結び付いて
妙に納得してしまいました~⤴️



みなさんの好きな人は誰ですか?



旦那さん?奥さん?お父さん?お母さん?
おじいちゃん?おばあちゃん?先生?
恋人?子供?友達?芸能人?ペット?



好きにも、いろんな好きがあると思います。



でも、原点にたてばみんな同じ。



ただ単に、「好き」
いたってシンプルです。



だから、誰かとケンカになったとき、
大きく深呼吸をして、



そのケンカは本当に必要?



そう考えることで、原点に返りやすい
のでしょうねニコニコ



でも、腹が立って、イライラしていると
根底にあるシンプルな気持ちは
思い出しにくいですよね?



だから、、、大きく深呼吸。



一呼吸おく→原点に返る→好き



これを、頭の片隅においておくだけで
少しケンカが減ったり、



イライラが早くおさまったりするかも
しれませんね。



子供に対して、イライラしたとき、
大きく大きく深呼吸して、
思い出してくださいね。



どんなに腹が立っても、
根底は「好き」



それを思い出せれば、
「んもぉ~💦ズルいなぁ~💦」と、



相手を許す気持ちも湧いてくるのでは
ないでしょうか?



イライラしているときに
それを、思い出せる
術を身に付けること、、、



呼吸法の修行が必要ですね(笑)


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ゆうべ、娘からラインがきて
彼氏の話になりました。



好きで好きで仕方ない
好きが溢れるっていう娘に対して
   

 
好きが溢れる



いい表現だなぁ~と思いました。



どんどん溢れる温かい思い、、、  



誰かを思って気持ちが溢れる
そんな幸せな毎日を過ごしたいものです。



それではみなさん、



今日も1日
大好きな人と楽しく過ごしてくださいねウインク



よい1日を🎵