関東も梅雨入りし☔

蒸し暑い日が続いております🥵

皆様、いかがお過ごしでしょうか?




さて、以前ブログでお伝えした

私の唯一の趣味である映画鑑賞映画

この度、やっと観ておきたい作品があり

先月今月と続けて2作品鑑賞してきました❗️





が………

どちらも心に負担の掛かる作品内容で……🥺

気分は沈みがち💧






先月鑑賞したのはオッペンハイマー

原爆の父と言われた人です

原爆を投下された日本国民の一人としては

複雑な胸中にどうしてもなりますが、

伝記映画だと私は思いました

ただね、一言付け加えるならば

3時間は長いよ~(´ヘ`;)

一番の感想は間違いなく↑これですね⚠️






そして先日観てきたのが

ハリウッド映画好きの私にしては珍しい

邦画作品 あんのこと

きっと普段なら観ることのない作品です





今年1月からテレビドラマで注目を集めた

不適切にもほどかある!の純子役で

出演されていた河合優実さんが主演の作品





ストーリーとしては

母親から虐待にあっている娘あん(河合さん)

12歳から売春をさせられて覚醒剤にも……

それを助ける刑事(佐藤二朗さん)は

覚醒剤を止めさせる為に施設を紹介

そこで取材していた新聞記者(稲垣吾郎さん)とも

出会い更生していくハズが………






2020年

実際にあった事件に着想を得た作品で……





世界中でコロナが蔓延し

人生を狂わされた人が大勢いた

主人公のあんもその一人





親ガチャとはよく言うけれど

こんな酷い母親に育てられても

真面目に生き直そうと努力する

あんに涙が出ます🥺





ラストシーンでは泣いている方も多く泣

私は外で泣かないと決めているので

必死で我慢、涙を堪えました😣





それでも………

河合優実さんの演技力の高さでしょうか?

観終わった後も一日中引きずり

映画の内容を思い出しては

自宅で涙が止まらず😢💧💧💧





子供は親を選べない

それなのに誰でも親になれる現実







🍀ネグレクト、ヤングケアラー等々

子供を取り巻く環境の悪化はツラいですね

きっと身近にいるであろう問題だけに

苦しくなる作品でした🍀