金融リテラシーを高めよう!豆知識3つ!知ってお金を引き寄せよう! | 家計管理で”賢く美女度UP”!老後もキラキラ人生を送る!!ファイナンシャルプランナー小谷由美!

家計管理で”賢く美女度UP”!老後もキラキラ人生を送る!!ファイナンシャルプランナー小谷由美!

ファイナンシャルプランナー。投資歴、共に20年以上、5000件のお客様対応実績。日々の生活に必要な本当のお金の知識をわかりやすく、お伝えし、楽しく幸せな人生に導けるよう、全部だして行きたいと思います(笑)

金融リテラシーという言葉を聞いたこと、ありますか?

なかなか、難しそうな言葉で、???となってしまいますよねラブ

 

「金融リテラシー」とは、

 

日々の暮らしの中で、あなたが、

経済的に自立し、より良い生活を送るために、

必要なお金に関する知識や判断力をつけること

なのです飛び出すハート

 

ちなみに世界196国中、日本は38位!

G7先進国6位で低位です笑い泣き

 

 

そして、金融リテラシーは、

大きく分けて4分野に分かれます!!

 

家計管理・・・・・黒字確保の習慣化

 

生活設計・・・・・ライフプランを明確にして、資金確保の理解

 

金融知識と適切な金融商品の選択

 金融取引の基本、金融取引の重要性の理解、資産形成商品、保険商品、ローン

 

外部の知見の適切な活用

 外部からの見聞きに寄って得られる情報を適切に活用すること。

 

なんだか、固い、お話になってきました💦💦

 

しかし、

 

日々、幸せに生活して行くためには「金融の知識」はないより、あった方が

よいですよね爆  笑

 

ここでは、少しだけ、「豆知識」を紹介しますね!(答えは③問題の後)

 

 

①物価がどんどん上がる世の中になりましたね。もし、金利も上がって行くことに

なった時、資産の運用、借入については、どのような対応をすれば良いでしょうか。

 

「運用は〇〇金利、借入は〇〇金利にする。」(〇〇とは固定と変動が入る)

 

 

 

②一般的に「人生の3大支出」と言われるものは〇〇資金、住宅資金、老後資金

である。〇〇とは何でしょう。(ヒント:結婚資金、自動車購入資金、教育資金)

 

 

③所得税法で定められている「所得」には10種類ありますが、生命保険の一時金や損害保険の満期返戻金などは〇〇所得に、公的年金は所得に該当します。

〇〇は何でしょう。(ヒント:利子所得、配当所得、雑所得、一時所得)

 

 

 

 

答え

①「運用は変動金利、借入は固定金利にする。」

金利が上がつていくときには、運用収入が増加するので、運用を変動金利にすることが適応です。一方、借入は変動による金利の上昇があるとコストの増加がある。それを避けるため固定金利にすることが適応です。

 

教育資金

3大支出と言われるものは教育資金、住宅資金、老後資金です。子供には十分な教育を受けさせたい。マイホームで幸せに暮らしたい。老後は孫の行事や旅行を楽しみたいなど、ライフプランを作成して、実現するための資金計画を立てることが大切です

 

③生命保険の一時金や損害保険の満期返戻金などは一時所得に、公的年金は所得に該当します。あまり、イメージがわかなかったかもしれません。計算方法としては

  1. 一時所得 = 総収入金額 - 収入を得るための支出額 - 特別控除額(最大50万円)
  2. 一時所得の課税金額 = 一時所得の金額 × 1/2.
雑所得の金額は、給与所得などの他の所得の金額と合計して総所得金額を求めた後、納める税額を計算します。
 
 
 
まとめ
 
金融の知識(住宅、保険、投資、税金など)を得ることで
人生の大切な場面で損をしなくて済みます。
金融商品を選ぶ時も、言われるがままに申込することも
なくなります爆  笑
 
そして、お金に誠実になることで、
「お金を引き寄せる人生」
なっていきます。
 
 
 
 

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