パリ帰りの2級建築士
膝が痛くても綺麗に暮らしたい。
皆さまのご自宅コーディネーター
ライフオーガナイザー®︎の
小山優美子です。
9月に入ってやっと暑さも軽減していましたが、今日の関東地方は少し暑くなりました。
今回は'20年この夏の極限で知った
【熱中症と低体温症の怖さ】です。
最近ちょっと涼しくなり過ぎて今回のブログを出すタイミングを逃したと悔やんでいました。暑い日キター‼️
エアコン無事につきましたT▽T‼️
この夏もよくご老人や子どもが熱中症になるニュース、多かったですね。
子どもは体温調節が未発達で体に熱がこもりやすく、本人は遊びに夢中で気づかない、幼いがゆえに自分の症状が分からないなど、大人がケアしなければならない事が多いです。
そしてご老人に関しては、昔は冷房なしでも大丈夫だったという華々しい?《経験(実績)》と
まことしやかにささやかれる、暑さは《慣れる》という過信が多くの熱中症を引き起こしているのではないでしょうか。
今回経験してみて分かったのですが実際暑さって少しづつ慣れた気がしてきます。
私もエアコンが故障した1日目は家のどこにいても暑くて堪らなかったのに、1週間も経つと暑いながらどうにか生活。
二男は早い段階から1日中暑い2階のリビングにいても平気だと言っていました。
しかしこの慣れが
1番危険‼️
↑字大きい?
熱中症の怖い所は、かなり悪くなるまで本人は無自覚なようで
実際に、二男の体の異様な熱さに慌ててアイスノンなど保冷剤で冷やした事があります。
その時でさえ本人は大丈夫だと言っていたのですが、私の腕を触って自分の体の熱が理解出来たようで、熱中症無自覚の恐ろしさを実感しました‼️
そして、
私はこの暑さのせいで『低体温症』になってしまいました。
暑さで汗を目一杯かき過ぎて、あまりの暑さに汗を拭き取る事もなく、そのまま扇風機に当たっていると、急に体に寒気を感じました。
へ⁉️この寒気って何⁉️とうとう私もコロナ感染❓発症❓っと焦りましたが、発熱や咳や喉の痛みなどコロナの症状が全くありませんでした。
しかしクーラーのないこんなに暑い状況下でも、ただただ身体が寒くて冷たい💦ちなみにこの時の私の体温は人生初の35.1度🥶
慌てて冬服のダウンを着て布団に潜り込み身体をひたすら温めていました。
頭から布団に潜っていたおかげでしょうか、少しずつ身体が温かくなり1時間程経つとやっと布団から出る事が出来ました。
いや、本当に焦りました。
医療関係の方に聞いた所によると、この時点で私は自律神経がくるい悪化したか、更年期が加勢してホルモンバランス崩してしまったのか…
今でも体の基礎体温が低体温だったり暑がったりの毎日で、近々病院に行く予定です。検査報告等はまた後日ブログにUPしますね。
ともかく、いろいろあって学びになった夏でした‼️
ではまた〜