あなたは初対面の方との
関係をうまく構築できますか?
初対面の方は手さぐりに
なりますよね。。。
そんな場合でも
簡単に距離を縮められる方法があります。
歯科衛生士でありメンタルコーチの
ワタナベ裕美子です
新たな環境に飛び込んだ時
又は初診の患者さん等
私達は限られた時間の中で
臆することなく
対応しなければなりません。
患者さんにしてみたら
新人かベテランかは全く関係ないですし
不安感を感じさせてはいけませんね。
私達は思った以上に説明をしたり
理解を得たりする場面がたくさんあります。
手を動かしている時間以外は
ほぼ説明といった感じです。
初回、初診の時点で
好印象を得られる人と
そうではない人の
違いがあるのですが
どの様な違いだと
思いますか?
多くの知識をもって
説明をすることは
当然求められますが
今日からでも出来る事。
知識のあるなしに出来る事。
それは患者さんの
お名前を会話の中に
含ませながら
説明をしていくことです。
例えば
ワタナベさんという患者さんが
いらっしゃったとします。
「ワタナベさんこんにちは
お変わりないでしょうか?
前回お痛みのあった○○の箇所は
いかがですか?」とか
「ワタナベさんの
このお痛みの原因は・・・」とか
「ワタナベさんの歯並びには
こちらの歯ブラシの方が
使いやすいと思いますが
如何ですか。」など
例えばこのように
ワタナベさんに対する内容を
ワタナベさんに向けて
お伝えしています。
このお相手の名前が
全くなかったとしたら
いかがでしょうか?
「こんにちは お変わりないですか?」
「この痛みの原因は・・・」
「こちらの歯ブラシの方が
使いやすいですよ。」
悪くはないけれども
お相手に対する思いとして
より伝わるのはどちらでしょうか?
これは上司や先輩
Drに対しても有効です。
「先輩教えていただけませんか?」
「部長ご報告がございます」よりも
「○○先輩教えて頂けませんか?」
「ワタナベ部長ご報告がございます」
の方がより親近感を感じられますよね。
更に笑顔で接する事が
出来たら最強!
あ、でも
媚びる感じや
ここにボディータッチを加えたら
不潔感満載になってしまうから
ちょっといやですよね~(笑)
相手と場面を選んでほしー(^^)
新人の頃に
先輩に
「〇〇課長さんは〜等と
更にさん付けで接するのがいいのよ。」
っと教わった事がありました。
これは 行き過ぎ。
キモ、キャバクラか?笑
全く必要なし!
却下!
と思いました 笑
やはり場所を選んでですよねー(^^)
本日面接にいらした方
丁寧な日本語の清楚な方で
とても好印象でした。
ゆっくりした話し方と笑顔のツイン。
それだけでも印象は爆上がりですよね♡
今日からぜひやってみて下さい。
激変します (^^)
いつも 最後までお読み頂き
また、いいねやコメントを
ありがとうございます♪
笑顔を意識すると病気も寄りにくいのは本当です