今日から四連休。

お彼岸ですね。お墓参りに行かれる方も多いかと思います。

 

我が家は子どもの部活があるので、残念ながら出かけることはできませんが、

中三の娘の最後の部活、サポートしていきたいと思います。

 

さてさて、ここのところすっかり涼しくなってきて、夜も長くなってまいりました。

寝苦しい夜もなくなって、ぐっすり眠れるようになりましたね。

(とは言え一昨日の夜は久々の寝苦しい夜でしたが)

 

私は日頃から睡眠をしっかり取るように意識をしています。

睡眠不足になると、とたんに胃腸の調子が悪くなってガスが溜まってしまうのです。

そして、そのガスが肩関節に流れている感じがするのです(私だけの感覚だと思うのですが)

そういう体質なので今まで徹夜というものをしたことがありません。

 

睡眠時間が少ないと、心臓がバクバクして、興奮している感じもします。

そして、それが続くと身体がやせてしまいます。(私の場合は)

 

このように、私自身でも睡眠不足が原因の不調を感じることが多いため、

特に睡眠についてはこだわるようにしています。

 

一般的に、睡眠時間が少なくなると、

自律神経のバランスが崩れてしまうので、

頭痛やめまい、吐き気などの様々な体調不良をきたします。

 

寝ている間に出てくるホルモンが、身体の疲れを取ったり、身体の修復作業を手伝うので、

身体の疲れが取れづらくなったり、太りやすくなったりします。

 

しっかりと睡眠時間を確保するためにも、

・夕食は20時までに済ませる。

・糖質や脂質を控え、腹八分にする。

これらのことを実践することで、お腹に食べ物がたまって睡眠中に胃腸が働くことが無く

睡眠に集中できます。

また、翌朝にしっかりと朝ごはんを食べることができますよ。

 

そして、朝起きたら朝日を浴びて、セロトニンをしっかり作ること。

このセロトニンが睡眠ホルモンであるメラトニンに変換されて睡眠へと導入されますが、

メラトニンになるためには、ビタミン、ミネラルが必要となります。

そもそもホルモンの材料となる良質なたんぱく質や脂質が必要ですね。

 

また、寝る前のブルーライト、スマホやパソコンなど夜遅くまで見ていると、

覚醒してしまい、メラトニンも減ってしまいますので、

寝る前は控えるのがおすすめです。

 

深酒も睡眠の質を妨げますので、ほどほどに。

 

日中に身体を程よく動かすことでもぐっすり眠れますね。

 

私は、寝る前に、ノートに感謝することを書いたり、明日の予定から自分がどう在りたいかを書いてみて

ワクワクして寝るようにしています。

このワークは、ひらのゆうさんのノートワーク講座で学びました。

本当にこのワークで次の日の自分の心の状態が良くなっているのがわかります。

 

是非受けてみてくださいね。

 

 

もし、眠れない場合は、他にも様々な原因があります。

ここにまだまだ書ききれないので、お気軽にご相談くださいね。

ご相談はこちら

 

では、4連休、ぐっすり眠れますように。