昨日は、キャベツが残っていた事もあって、
お好み焼きにしました
お好み焼きは、もう、何回も何回も作っていて、
今まで、失敗をした事が一度もないのですが…
昨日は、なぜか…
粉と水を混ぜたら、シャパシャパ…
いつもと全然違う…
でも、まっ
いっか
と、
そのまま、作っていたら…
今まで失敗した事がないのに、
ぐちゃぐちゃに…
もう一度、作りなおしても…
また、ぐちゃぐちゃに…
分量も、ちゃんと、はかったし…
間違えてないと思うんだけどな…
でも、間違えちゃってたのかな…
まぁ、しょうがないか…
と、
食べてみたら…
ん…
なんか、美味しくない…
めっちゃ違和感…
『でも、残すのも、もったいないからなぁ…』と、
お好み焼きソースやスパイス塩をかけて、
完食したら…
その後…
お腹が… 
痛い…
痛い…
い"〜た"〜い"〜っっ…
キュルキュルキュル…
しばらく、トイレにこもり…
何度も、トイレに行き…
『まさか…
今日のお好み焼きかなぁ…』
何が原因だったのかなぁ…
な、な、な、なんと…
ふと、ゴミ箱に入れた袋を見たら、
お好み焼きの粉の
賞味期限が、だいぶ切れてしまっていました…
そうは、言っても、
たいした事ないだろう…と思っていたら…
実は…
大変なモノを
食べてしまっていたんです
で、開封後１～２ヶ月が賞味期限
そして…
賞味期限切れたら、
絶対食べてはダメ
なんだとか…
お好み焼き粉を
シンク下に保存していたのですが、
ダニにとって、
シンクの下での保管は、
湿度や温度が助けになり繁殖しやすく、
ダニは、
条件が揃えば３週間を経過する頃には、
繁殖しまくるのだそうです
ダニは、
栄養を必要とするので、
薄力粉より色々な混ぜ物があるので栄養がある
ミックス粉は繁殖しやすい環境
で、
ダニは、
小さいチャックがあっても、
中に入れてしまうので無駄のようで、
開封後は、必ず冷蔵庫で保存した方がいいそうです
ダニは、
加熱して死んでも
アレルギー症状は出てしまうそうで、
ダニアレルギー症状がある人は、
喉を通過するときに、
引っ掛かりのような抵抗を感じたら…
怪しむといいそうです
色の違いも、
ポイントだそうで、
粉が、黄身がかっていた場合は危ない
粉が固まってる場合は、
湿気を帯びている＝ダニが繁殖している可能性が高い
ので捨てた方がいいのだそう
人によっては…
咳、涙、鼻水、全身に発疹、過呼吸アレルギー症状が強めにでて、一晩苦しんだ方もいるようです
今、思うと…
作っている時に、
違和感を感じる事が多々ありました
もしかしたら、
何かのサインだったのかもしれません…
【京都で会った人】