親友のお家へ行きました〜
そしたらキッズちゃんに
『 うみちゃんうみちゃん』
と…
(きっと、【ゆ】が【う】なんだろうな…)
その事を、お友達に【認定】してもらい、
キッズちゃんと
近くの公園へ
一緒に歩いていると
『あるくないあるくない』…
『あるくない』…
『だっこ』
『あっそういう事ね』
一緒にお花を見て…
『 おはな、きれいね〜』
『あっぴんく、しろ、きいろ』
『はっぱが、い〜っぱい』
一緒にピザを食べていると…
『うみちゃんもたべて〜』
『ぴざおいしいね〜さいこうね〜』
キッズちゃんの言葉と笑顔の一つ一つが、
とっても【天使】で、
一緒にいると、
見える世界が違って、
なんだか、
【心が洗礼されるような】感覚があります
キッズちゃんは、
心で感じる力を凄く持っていて…
先日、
親友とパパとベビーちゃんに
プチデートを楽しんでもらおうと、
キッズちゃんを預かり
2人で、公園に行こうとした時…
親友とパパとベビーちゃんが
自転車でバァーと、行ってしまった瞬間、
キッズちゃんは、
『ママパパベビーちゃん』
と、言いながら、おっかけて…
少し、涙目になって、
『あるくないだっこ』
『大丈夫だよ』と、
ギュッとしてあげたら…
にっこり
その後、
キャッキャッキャッ
全力で遊んでいたのですが…
いつからか、どこかの親子が遊びに来ていて…
キッズちゃんが
その親子の遊んでいる姿を見た瞬間、
パッと動きを止めて、
じっと、見つめていて…
何かを感じているんだなぁと、
思いました
一緒に遊んだ帰り道…
キッズちゃんが、
『 ママとパパとベビーちゃんは、どこにいるんだろうね』
『お家だよ〜』
『こんど、ママとパパとベビーちゃんとうみちゃんで、あそぼ』
と、
提案してくれました
【キッズちゃんも、頑張って、
ママから離れて遊んでいたんだ】
…そう思いました。
【毎日、毎日、そんな状況だったら…
気持ちを切り替えるなんて、出来ないよね】
子育て中の友人と話していた中での
その一言に…
私は、
【おこがましかったかもしれないなぁ】
…
【そんな、簡単な事じゃないよなぁ。】
…
と、
思いました。
私は、【親友が、少しでも、笑顔になれたら…】
と、
よかれと思って…
自分の空いている時間は、出来るだけ、お手伝いに行くようにしていたけど…
もしかしたら…
間違っていたかもしれないなぁ
と、
感じました。
私は、
いつも、
すぐに、全力で、
行動してしまいがちなので
もう少し、落ちついて、
相手の気持ちになって…
行動しようと…
思いました