ついつい
自分に対して厳しくなって
いませんか?
その結果、
こんなことになってはいませんか?
・何かいつも時間に追われているような
感じがしてしまう。
・人前で話しをする前は緊張して、
直前まで頭の中で何回も
リハーサルしてしまう。
・ルールを守らない人がいるのに
それを許ししまう雰囲気に
イライラする。
・ミスをしたとき、
ああすればよかったかな、
こうすればよかったかなと
いつまでも考え続ける。
これらの原因の根っこにあるのは
全て同じかもしれません。
それは「完璧主義」。
実は私も注意をしないと、
すぐ上に書いた状態に
陥ってしまうのです。
そんな状態になったときは
すぐ次の言葉を唱えます。
「完璧なものはない」
これは何年も前に、
ある奉仕活動グループの責任者の方に
言われた言葉です。
その活動グループで毎月1回
会報誌を出していたのですが、
配布する当日の朝に
字の間違いが見つかり、
みんなで手分けをしてバタバタしながら、
訂正シールを印刷物に貼っている
ときでした。
このひと言で
とても 救われた気持ちになったことを
覚えています。
私たちは神ではない、ただの人間。
完璧なんて絶対にあり得ないのです。
「完璧なものはない」
完璧を目指し過ぎると、
絶対にミスをしてはいけない!
ちゃんとやらなければならないと、
知らず知らず奥歯をぎゅっとかみしめ、
苦しくなります。
そしてつい他人に対しても
厳しくなったり、
ジャッジしたくなったり
してしまい、
ますます苦しくなります。
パーフェクトでなくていいのです。
「完璧なものはない」
こちらのメール講座にも
自分の心の内側を見つめる方法を
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