決断ってとても大きなエネルギーが

必要で、

ストレスがかかる行為ですよね。

 

 

 

 

さて、私事なのですが、

来年90歳になる高齢の母が、

 

遠く離れた故郷で

ひとり暮らしをしています。

 

 

車ですぐに駆け付けられる

ところに、

兄と妹が住んでいますが、

 

やはりひとり暮らしに不安を感じ、

今年の夏ぐらいから、

 

サービス付き高齢者住宅への

引越しを考え始めました。

 

高齢者 施設 サービス

 

なかなか希望通りのところが

見つからず、

何度もあちこちの住宅を
見学した末

やっと見つかり、

どうにか入居の予約ができたのですが、、、、

 

 

 

いざ、引越しが現実のものとなると
迷いが出てきました。



色々な思いがある中、
大きくまとめると、

50年以上住んだ家、
それも亡くなった私の父と
二人で建てた思い出がつまった家を

手放すことがとても寂しい
という思い。

でも、このままこの家にひとりで
住むことへの不安や、

周囲の人に心配をかけてしまうので、
引越しをした方がいいのではという
気がかり。



このふたつを振り子のように
行ったり来たり揺れ動き、

なかなか決めることが
できません。

決断 迷う 後悔

そんな母を見て兄は

「この家は半年ぐらいは
そのままにしておくから、

高齢者住宅に移ってみて、
やはり合わないと思ったら
戻ってくればいい」

と言ってくれたのですが。



気丈な母は、

「それは絶対しない!
もし高齢者住宅に引越しをしたら、
絶対に戻らない!」

ときっぱり。

 

で、結局結論が出なく、
悩み続けています。



母の気持ちも痛いほど
わかるのですが、

ゼロかイチかどちらかだと
決めつけ、

追い込まれて苦しくなっているように
見えました。



決めるということは
とてもエネルギーがいること。



とくに今回のような
人生の中の大きな決断は
なおさらですよね。



そして、どっちを選んだとしても
正解はない。失敗もない。



そんなとき、
「2択」ではなく、

逃げ道や後戻りあってもいい
と思うだけで、

決断のエネルギー消費を
かなり抑えられると思います。

 

 

完璧な選択はないので。

 

 

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