どうしたらこんなに仲良く、

素敵な雰囲気が溢れ出てくるんだろう♡

 

 

そう思ったご夫婦とは、

バリでのヨガリトリートで出会いました。

 

 

奥さんのBさんも旦那さんのJさんも、

とってもオープンで、とってもあたたかくて、

ユーモアにも飛んでいて。

そして、とっても仲睦まじく。

 

 

照れながらも、見つめあって写真を撮ったり、

手を取り合ったり。

 

 

とにかく素敵すぎて、

どうしたらそんなに仲睦まじくいられるのか、

聞いてみたんです。

 

 

旦那さんの第一声は

 

 

忍耐!

 

 

と言ったすぐあとに、

 

「きっとBはぼくよりももっと忍耐強いと思うよ。」

 

 

と笑顔で冗談めかしていたのも

またとても微笑ましく。

 

 

長年夫婦として生活してきた方であれば、

このお話、納得。

かもしれません。

 

 

今は私も

良いパートナーシップを保つ上で

忍耐が大切なことのひとつであることに

大きくうなずきます。

 

 

でも、昔はわからなかった・・・。

というか、できなかった。

 

 

最初はお互い遠慮があったのに、

いつの間にか一緒にいることが当たり前になりすぎて

そこへの感謝が薄れてきたんだと思います。

 

だんだん遠慮もなくなって、

余計な一言を言ってしまったり、

自分の機嫌をもろに出してしまったり。

また、出てくる違いにその都度イライラしたり。

 

 

自分はそんなくせして、

相手が同じような態度で来たときには、

自分の態度は棚に置き、

 

 

は???

 

 

冷たい反応。

イラっとする。

 

 

そして、

 

 

思ったような好意的な反応が得られないときには、

 

 

「なんで分かってくれないの?」

 

 

勝手なものです(笑)

 

 

全然やさしい気持ちになれなかった。

自分勝手すぎました。

 

 

忍耐って聞くと、

ネガティブなイメージかもしれないけれど、

忍耐もやさしさのひとつだと

今では思います。

 

 

相手に寄り添うこと。

 

 

批判しない。

はねのけない。

相手の状況を想像する。

ただただ話を聞く。

受けとめる。

 

 

 

 

そのためにも

自分の中に余白が大切。

 

 

自分がいっぱいいっぱいのときには

相手に寄り添う余裕なんて

なかなかできないものです。

 

 

余白。

心にも、体にも。

やさしいヨガで一緒に作りませんか♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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