先日アースデーがありました。

 

 

これからの地球のこと

環境のこと、

普段の暮らしの中

どのくらい考えることがありますか?

 

 

偉そうな問いかけに感じてしまったら

ごめんなさい。

 

 

こんな風に言っている私は

どうかというと・・・

 

 

正直、

本当の意味ではできていなかったかも・・・

 

 

と感じたんです・・・。

 

 

だからこそ、

このブログを書きたくなりました。

 

 

それは、バリでの一週間。

大きな自然に囲まれながら、

体にも心にも

やさしい暮らしをしていた間のことでした。

 

 

 

 

与えられた情報からよりも、

自分が、心から、

自然と湧き上がるように感じることが何より大切だ

と感じたんです。

 

 

毎朝私たちの耳を楽しませてくれた

鳥たちのさえずりや虫たちの鳴き声。

 

太陽の光をまといながら降ってくる

恵みの雨。

 

生い茂るジャングル。

緑の匂い。

 

太陽がのぼってくる様子、

そしてそのエネルギー。

 

 

目、耳、鼻、肌、心、魂

体と心で、肉体と魂で感じながら

毎朝ヨガをしたり、

呼吸に意識を向けた時間。

 

 

 

 

自然や地球に対する敬意や感謝が湧いてきて、

 

私たちは自然界に生かされていることを感じました。

生かされていることへの感謝と喜びを感じました。

このいただいた命を大切にしたいと思いました。

 

そして、

 

私たち人間だけの地球ではない。

生き物すべての地球を

もっともっと大切にしなければ。

 

という思いが

溢れ出してきました。

 

 

日常の生活の中で

エコな暮らしは意識していました。

地球を大切にしたいとも思っていました。

 

今は子どもたちだって小さなときから

学ぶ機会があります。

 

ゴミの分別や

電気などの無駄使いを減らしたり、

できるだけ地球にやさしい素材でできたものを選んだり。

 

自分ができる範囲でやれることはやっていたけれど、

 

バリで感じたあそこまでの

強い思いを感じたことはなかったかもしれない。

と気づいたんです。

 

 

私は普段は都会で暮らしています。

自然がないわけではないけれど、

ここまでの自然界の生命力や恩恵を

全身で感じる機会はなかなかありません。

 

 

自然に近いところで暮らしている方々でも

ルーティン、子育て、家事、お仕事がある日々の中で、

毎日のようには感じられていないかもしれません。

 

 

どんなところに暮らしている方も

 

 

手や足を止めて、

日常のやることから離れ、

自然の中に溶け込むように過ごす時間を作ることは、

 

 

私たち人間も

自然界の一部であることを感じられる大切な時間であり、

使命のひとつな気がしています。

 

 

地球を守るために。

 

 

自然界の流れ、

自然界との調和を考えるために。

 

 

そして、

 

 

自分自身を大切にするために。

いただいた命を大切にするために。

 

 

 

 

【LINE公式】

 

「自分にやさしく正直に」

体も心も

「本来持っている力を思い出す」

をテーマに配信中

 

講座のいち早いご案内や

各種お問い合わせも