今日は近所のカフェでお仕事しようとお家を飛び出してきました。
前の席には赤ちゃん連れのママと、そのお友達が。
赤ちゃんって、そこにいるだけで幸せをくれる存在。
思わず笑顔になっちゃって、ずーっと見ていたくなっちゃう。
声のトーンだって、自然と上がってくる♪
でも、幼い我が子と過ごす時間は、私には正直辛いときもあった。
専業主婦になりたくてなって、
子どもとずっと一緒に過ごしたくてその選択肢を選んだわけだけど、
こんなにも過酷なものかとは想像もしなかった。
かわいいなと思えるのは、
こちら側に余白があるから。
赤ちゃんや小さい子供を育てているお母さんが余白を持てるように、
まわりのサポートが必須だと私は思っています。
「お母さんなのに遊びに行って・・・」
「お母さんなのにそんな服着て・・・」
そんな声が私には届いてきました。
だから、
「お母さんは遊んでいたらダメなんだ。」と思っていた。
「自分のことはできなくて当たり前なんだ。」と思っていました。
子どものことを何も考えずにずっと自分のことをしているのはNGだと思う。
だけど、お母さん自身がご機嫌でいられなくなったら、
赤ちゃんに笑顔を与えることは難しい。
最初はいいかもしれない。
でも、お母さん業って、長く続くお仕事です。
ご機嫌でいることは基本の基本で、それが一番のお仕事。
今は強くそう思っています。
お母さんじゃなくてもそう。
どんな人も、自分をいい気分に保っておくことは、何より大切なこと。
わがままなんかじゃない。
自分と接するすべての人に、自分の気分が伝わるから。
不機嫌な人に接すると、こちらもやっぱりいい気持ちはしない。
人間だから、イライラ、モヤモヤ、気持ちが下がるときだってある。
そうなったらダメということではない。
そういう状態にいるなと気づいたら、一番にするべきことは、
自分を満たすこと。
喜ばせてあげること。
「自分が一番」
大切な人に愛を注ぐために。
自分と関わる全ての人に、気持ちよい気を送るために。
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