自分にやさしく
体も心もここちよく生きる
ヨガ講師 Yumikoです
双子含む4人の子どもの子育て中。
転勤族の妻でもあり、現在オーストラリア在住。
ゆるめる。整える。育む。
体も心もこの3本柱で
日々頑張る子育てママを応援しています。
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人は、
色々ある人生を生きていく中で、
色々ある社会を経験していく中で、
自分を守るために
鎧をまとい、
時に攻撃することを覚えたり
するのではないでしょうか。
昨日の投稿の一部ですが、
（昨日の投稿はこちら）
特にお母さんになってからの私も
そうでした。
これまでは自分の努力でなんとかなったものが
自分が努力しても全くうまくいかなかったり、
その努力さえも、
これまで経験のしたことのないことに
どんなことをしたらよいかわからずに戸惑う。
まわりからは、
「母」として見られ、
期待されることもあり、
自分としても、
「母」としてしっかりやらなくちゃ。
と自分で自分に期待をしながら
責任感も背負っていく。
どうにかうまくいくように
育児書を読んだり、
必死に、一生懸命になりすぎて
自分でガチガチのルールを作ったり
やわらかさを忘れてしまう
ときがありました。
そして、
うまくいかない自分を
自分で責める。
ちょっと気が立っていて
小さなことに敏感になっていく。
色んな方のお話を伺っていて、
私だけじゃなかったって思います。
特に第一子の時には
そういう方が多い印象です。
みんな
頑張り屋さんで真面目さん。
それが悪いわけでは全然ないんです。
頑張っている証拠。
だけど、辛かったから
あのときの自分に教えてあげたい。
自分を責めないで。
ひとりで全部やろうとしなくていい。
誰かやモノやサービスに頼っていい。
自分で自分を苦しめるようなルールは作らなくていい。
作ったって、やめていい。変えて良い。
自分が思いこんでいるより
社会は意外とあたたかい。
便利なものに助けてもらっていいじゃない。
心が疲れ切っちゃうより、
楽しく育児できる方がいい。
鎧を外して、
やわらかい心を思い出して。
自分へのやさしさは、
子ども、旦那さん、まわりへとつながっていくから。
