不登校の親の複雑な気持ち。

 

これまで色々葛藤があって

 

「行ってほしい」

 

という気持ちから

 

「行かなくてもいいよ」

 

っていう境地に至った。

 

でも、

 

たまにちょっとでも学校に行けた我が子を見て

 

その姿に喜ぶ自分もいる。

 

「行かなくてもいい」

 

って思っていながら、

 

「行ったら喜ぶ。」

 

自分の中の矛盾した思いはなんなんだろう?

 

やっぱり、

 

「本当は」行ってほしいんだよね。

 

でも、

 

「無理に行かせるのはよくない。」

 

って思ってるし、

 

「そんなに嫌なら行かなくて大丈夫だよ」

 

とも思ってる。

 

じゃあ、

 

「行ってほしい」

 

って思っちゃだめなんだろうか?

 

感情は自然と湧き上がるものだから

 

出てきちゃいけない感情なんてない。

 

その気持ちを無理に押し殺す必要もないし

 

自分を責める必要もない。

 

最初から積極的に、

 

「行かなくていいよ」って

 

心から思える親もいるかもしれないけど、

 

私はそうは思えなかった。

 

最初はそんな自分は冷たい母親なのかも?と思っていたけど、

 

今は最初から受け容れなかったことも

いいんだって思えるようになった。

 

色んな状況を経て、葛藤を経て、

 

ある意味、諦めとも言えるような心境。

 

「もう何をしても動かないだろうな。

仕方ない。しばらくこれで様子を見よう。」

 

積極的ではないけれど、

今の状況を受け容れる。

 

すると、私が楽になった。

 

子供も何かを感じ取って、楽になったような様子。

 

ネガティヴな意味ではなくて、

 

良い意味で親の力みが抜けると

 

嫌な圧を感じなくなったんだと思う。

 

「仕方ない」から始まったとしても、

 

今の子供の状況を

「認めて」「受け容れる」ことができるようになった。

 

子供からしても、

「認めてもらえた」「受け容れてもらえた」

と感じられることは嬉しいことなんだと思う。

 

これまで頑なに拒んでいたことも

ちょっとならやってみてもいいかな?

と思うようになったり、

 

塞ぎ込みがちだったのが

家族との会話が増えたり。

 

だって、

 

ようやく

 

自分のことを

 

認めてもらえて、受け容れてもらえたんだから。

一番苦しいのはもちろん本人。

だけど、そばで見ている親も苦しいもの。

 

お母さんの気持ちが少しでもほぐれたら。

 

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お母さんの心がほぐれたら

きっと子供に、家庭の中に伝わっていくから。

 

 

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