コロナにかかって思うこと(初期) | 50歳 ゆみこの貧乏一人暮らし

50歳 ゆみこの貧乏一人暮らし

主人は定年まで単身赴任。1人娘は巣立ちました。50歳にして、生まれて初めて一人暮らしをすることになった「ゆみこ」です。
普段はがっつり重労働の保育士をやっています。
飾らず、ありのままの生活の記録です。

おはようございます照れ
ゆみこです。

今、職場でコロナが猛威を奮ってまして
次々と感染しています。
そうなると、
二重マスクも、過度すぎるくらいの消毒も、黙食も、ソーシャルディスタンスも
全く太刀打ちが出来ませんでした。
それらは、普段の「予防」にはなるけれど、ウィルスうようよのところでは、「予防」という防波堤は簡単に突破されてしまい、
そうですね、津波に巻き込まれた感じです。

ゆみこ、コロナに感染いたしましたえーん
間が悪く、単身赴任の主人も大切な用事で帰ってきた日で、
濃厚接触者となり、1日の滞在がロングステイとなった次第です。

主人には申し訳ないけれど、助けられました。
アナログなゆみこは、電話の音声案内すら、とても苦手。
ましてWebで申し込みなんて、とても苦手。
でも、うちの町のコロナ検査を受けようと思ったら、まずは電話の音声案内。
そのあと、Webで手続きしないと行けませんねん。
保険証も写メって送るとか。
今どきは、そんなふうになっているのですか滝汗滝汗滝汗
39℃の熱、朦朧とした脳みそには、携帯の小さい字を読んで、1つずつ文字や数字を入力することが出来ず、
主人にやってもらいましたが、
これ⋯もし一人だったら。
39℃で割れるように頭が痛い状態で、保険証を写メって送ったり出来るやろうか。
細かい問診を打ちこんだり出来るだろうか。
高齢者やったら?!

そして、車で20分の病院の駐車場で検査。
車の中で30分以上、待ちます。
熱中症になりそうな暑さ。
ホントは、自分で運転して行くべきなんだろうけど、
こりゃ、無理ですわ。
頭がクラクラして事故でも起こしかねません。
運転も主人にお願いしました。
病院の駐車場でぐるりと見回すと、やっぱりどの車の中も、患者を後部座席に乗せて、家族が運転して来ていました。
そりゃそうか。

コロナになるのも大変なことだ。

かかるまでは、
コロナにかかったら、~病院で検査受けて~と
簡単に脳みそでシュミレーションしてましたが、その道すじが案外、険しいことを実感!

ちなみに、高熱のあと、匂いが全くしなくなりました。
アロマオイルの原液を鼻に近づけてると、普段なら香りのキツさにむせてしまうのですが、
どれだけくんくんしても匂いません。
鼻がつまっているわけではありません。

取り急ぎ、ゆみこの
コロナ初期情報でした。