昨年9月、

少年隊の錦織一清、植草克秀年末ジャニーズ退所の衝撃のニュースから5か月が過ぎました。

デビュー後からずっとニッキが好きで他のアイドルやアーティストに心変わりすることはありませんでした

少年隊デビュー当時は私もまだ若く、

少年隊が１番輝いていた時代をリアルタイムで歩んでこれたことはとてもしあわせだったと思います

光GENJIが彗星の如くデビューし、

チェッカーズの爆発的な人気。

ゴールデンタイムを独占していた数々の歌番組の終焉。

少年隊は不運のアイドルであったと私は感じていました。

PLAYZONEが始まると夏休み青山劇場に行けば少年隊に会える、、

舞台やミュージカルが好きな訳ではなくて、少年隊に会えるのはいつしかPLAYZONEだけという状況に変わって行きました。

2008年のPLAYZONEファイナル以降はグループ活動は皆無に等しく個人活動に移行。

ニッキ担の皆さんはこのタイミングから表のニッキに会える機会が著しく減りました。

デビューから歌番組終焉までの華々しい数年間を思うと、少年隊35年の歴史の中では静かに年月が過ぎた期間が多かったような、それが錯覚か現実かわからない時もあります。

長い少年隊の35年の歴史の中で私が１番に身を焦がし思いを募らせ、時間を惜しみ無く使いがむしゃらに応援したのが昨年9月から年末までの3か月ちょっとの期間でした。

悔いがないように思いの丈で少年隊をニッキだけを思った期間でした。

新年になり年末までが嘘みたいな静寂が訪れ、また静かな日常が戻りつつあります。

ただニッキへの想いは溢れんばかりで、むしろ想いの深さは増して、ニッキの保護者的な自分のその想いが面白くもあり当然のようでもあり、今はただただニッキが錦織一清が演出家として少しでも芸能界で活躍できることを願わんばかりです

このコロナ渦の中、

新規の舞台やミュージカルの開催は厳しいものがあるでしょう。

ただこの天才的才能を持つ演出家錦織一清がその希に見る才能を開花できるチャンスが次々に訪れることを今は願わんばかりです

それが今の私の想いの全てです。

小麦のmy Pick