おはようございます
今日は『時間の旅』という曲を歌います


1番  


人生は人と人との出会いから始まる

決められた時間の中で人は戦う


お互いに言葉を交わし確かめ合い 頷く

決められた運命の中で人は生きてゆく


乾いた 心濡らし

冷たい体 燃やし

果てしない夢追いかけて
ひとときの幸せをつかむ‥



2番



人生は波間に揺れる

木の葉のように

流されて漂いながら時を旅する

愛する者と出会えば喜びが一つ増え

訪れる寂しさ忘れ 人は輝く


知らぬ間に時は流れ

苦しみもいつか薄れ

ただひたすらに夢求めて
今日もまた漂い続ける


らららららら

らららららら…


時間切れで何も説明が入れられませんでしたが
この曲は、私の舞台時代からの師匠
一の宮はじめ先生が作った曲。


打ち上げなどで、先生のピアノに合わせて
よくみんなで歌っていました。


若かった頃はこの曲の意味が何だかよくわからなかったのだけど

歳を重ねて少しずつ…

ああ、
でもまだかな。
先生ぐらいの歳にならないと、まだまだわからないのかもしれないね。


出会いと別れを繰り返して 
寂しい時に、この曲を思い出したので

前よりは少しわかってきたのかも。

私たちは
みな、時間の旅をしているんだよね




またね!