『目からウロコな幸せ理論』で
「辛い」が「幸せ」にコロッと変わる
大人の恋愛カウンセラー ゆっつ♡です

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朝にゆっつさんからのお返事を読ませていただいて、頭の中で色々想いを巡らせながら仕事をしてました。帰りの車を運転中にふと、「結果を求め過ぎてる、結果ばかりを見てるというのは外ばかりを見てるってことだよな」って思えて。
「外ばかり見てる、すなわちその分内を見れてないってことやん」って気づいて…
それで、何かふと花を育てる例を思いついて。
「花が咲くところしか見てないのと同じだな」と。花が咲くというか、花が咲く茎の先ばかり見てる感じ。そこばかり見てるだけ。他は一切見てない感じ。土が乾いてきたから、すなわち根っこがお水欲しいって言ってるからお水あげようとか、栄養欲しいって言ってるから肥料あげようとか、そういうこと一切せずに「花はまだ?いつ咲くの?」って花が咲くところだけを待ってる感じが自分(の中)でしました。私は「いつ痩せるの?」ばかりを見てるだけだなと… 子宮が言ってくる「『太いと嫌われる』って思ってるよ」とか「『太い自分を(自分自身が)許せてない』よ」とか「『太い自分を(自分自身が)認めてあげてない』よ」とか「『完璧じゃないとダメって思ってる』よ」とか、そういう声は一切聞いてこなかったし、気づいてあげれてなかった。ゆっつさんにご指摘されるまで気づけなかった。まさかそういうことに気づいてほしいなんて思ってもみなかった…そういうことが分からなかったし、太いことに対して無意識に思ってることのほとんどが自分を責めてるワードになってることも気づかなかった。だからまだまだ責められる現実も起きてたんだなぁって思った。正直、(痩せるための)努力してるのもあるから早く結果を出したくて焦っていて、逆に子宮をいっぱい無視してしまって、責めてしまったから、それを現実や痩せないという結果として見せられてたんですね。これは逆に遠回りになるんだなって思った。
「それなら今までと逆をしたらいいのか。コツコツ一つづつ聞いていく。子宮が何に気づいてほしいのか聞いていく。おそらく聞くのが間違うことも多いだろう。それは思考一人会議だよってことも(多いだろう)、けど、やるしかない!間違ってても先ずは子宮の想いを聞く努力だ!」先ずはここから始めてみます
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継続カウンセリング『こまめにゆっつさん』を
受けてくださってたTちゃん

色んなものを使って『内側の状態』を
『見せられていた』のですが、
コツコツと… ホントにコツコツと、
『出来事』に心をつつかれる度に、
『気づく』と『許す』を、
自分(子宮)に与えてあげてました

その結果、どんどんと『外の世界』が
優しいものになっていったのだけど、
Tちゃんにとって、どうしても許せないのが
コンプレックスの『太い足』で、
「ここだけが、どうしても変わらない
」

と悩んでおられました

私自身も学生時代、
足が太いことが悩みで、
体育の授業でブルマーや水着になることが
ホントに嫌だったし、
私の足を見て「あいつの足、見た?」と
通りすがりの男子に笑われたり、
クラスの男子から『ヘビー級』という
あだ名をつけられてからかわれたりして

私にとっても『太い足』は
すごくすごくコンプレックスでした

『引き寄せ』について書かれている本には、
「痩せたい
」って思うということは

『今は痩せてない状態』だから、
『今はまだ痩せてない状態』というものを
引き寄せることになる
という風に書いてあったりします

だから、ただ「痩せたい
」ではなく、

『痩せてどうなりたいのか』
『痩せたら何がしたいのか』を
イメージするといい
という風にも言われています

これを『ゆっつさん流の解釈』で
お話をさせていただくと、
私は「痩せたい
」と思うこと自体が

ダメなわけではない

という風に思ってるんです

だってね、
「もっとこうしたい
」

「もっとこうなりたい
」

そんな『想い』があったからこそ
人類は進化してきたのだから

で、私が大事だなって思っているのは、
その『痩せたい
の奥に隠れている想い』

の方だと思ってるんです

Tちゃんとお話をしてると
「足が細くなりたい
」の奥には、

「足が太い私なんて皆に何て思われるか

そんな私、私は認めないからね
」

「足が細くなったら私が私のことを
認めてあげる
」

というような、
「だってこんな私ダメじゃん
」を

お持ちだなって思いました

『引き寄せ』というのは、
要は『波動の法則』のことなので、
「痩せたい
」って思ったその時に、

『その人から出るエネルギー(波動)』の方が
『叶う』ことになるんですね

「足が細くなったらスキ二ーパンツに、
ピンヒール履いてぇ~
」って、

『そんな自分』をイメージして
ニマニマ
したのなら、

そんな『ニマニマ
の波動』が

出ることになるし、
「痩せてない私なんてアカンやん
」

って思っているのなら、
その時にその人から出るのは
『否定のエネルギー(波動)』になるから、
『「何をやっても痩せへんやーん
」って

また自分を否定しちゃうような出来事』を、
『引き寄せる』ことになっちゃいますね

前回のブログでもお話したように、
私たちが体験する『出来事』というのは、
『子宮の想いに気づいてあげるため』
に『見せられているもの』なんです

「足が細くなりたい
」というのは

『子宮の想い』ではなく
その奥に隠れている
「『こんな私はダメ
』って

思ってるよー
気づいてー
」


「『こんな自分』のことを
受け止めてあげてないよー
気づいてー
」


というのが『子宮』にとっての
『気づいてほしいこと』

だから、
そこに気づいてあげれるといいですね

という風にTちゃんにLINEを送っていた、
それが『ゆっつさんからのお返事』
だったのですが、
きっとそこからTちゃんは、
どんどん『意識(思考)』を
『内側(子宮)』に向けてあげれて、
だから「こういうことやん
」が

『ふと』って『思えて』になった

『ふと思える』っていうのはね、
その『気づき』を
『子宮が投げ上げてくれた
』

って感じです

『結果を求め過ぎてる、結果ばかりを見てるというのは外ばかりを見てるってことだよな』
そのことに気づいてほしかった『子宮』は、
きっと、痒かったところをドンピシャで
掻いてもらえたかのように、
「そうそう
そこそこ
」って


喜んでくれたって思います

頭で考えて導きだした
『思考での理解』の『気づき』ではなく、
『ふとそう思えた』という
『内からのもの』

これが本当の意味での『気づき』です

こういう記事を書くと、
「この人はそんな風に思えるのに
私はなかなかそんな風に思えない
」

って落ち込んじゃう方も
おられるかもだけど、
これもまた『出来事』です

もしもあなたが、
『気づけたTちゃん』と
『そうじゃない自分』を比べちゃうのなら、
それは
「意識(思考)がお外を向いてるよー
」

を『教えてくれてる』んです

『思考』がお外を向いてたら
『外の世界』がずっと視界に入ってくる

だから『外の世界で起こること』が
どうしても気になっちゃうんです

そんな時は、
「またお外向いてたわぁ~
」

「また人と自分を比べちゃってるわぁ~
」

と『そんな自分』を受け止めてあげたら
OKです

もしもあなたが、
「この人には気づけても
どうせ私には無理だ
」って思ったのなら、

それは、
「また自分のことを責めてるでー
」を

『教えてくれてる』んです

そんな時は、
「またお外向いてたわぁ~
」

「また人と自分を比べちゃってるわぁ~
」

に加えて、
「また自分のことを責めてたわぁ~
」

「こんな自分ダメって思ってるわぁ~
」

って『そんな自分』を受け止めてあげたら
OKです

そして、もしもあなたが、
「私も『結果を求め過ぎてる』」
って思ったのなら、
それは『思考が強くなってる』ということを
『教えてくれてる』んです

『思考が強い状態』というのは、
『陽の性質』も強くなっているので、
『早い』とか『結果を出すこと』に
「価値がある
」になっちゃいます


だから、
早く結果を出したくなっちゃうし、
結果が出ないと焦っちゃうし、
早く白黒つけたくもなっちゃいます

だけど今日のタイトルにもあるように、
種を蒔いてもすぐには花は咲かなくて、
水や肥料やお日様の光、
そして『時間』というものが必要です

小学校の1年生の時に理科の授業で
朝顔のタネを蒔きますよね

観察日記をつけた人も
いるんじゃないかな

花が咲く日を楽しみにして、
毎日お水をあげて、
日当たりの良い所に鉢を置いてあげて、
それをコツコツ続けるけど、
そんなに直ぐには芽が出なかったですね

観察日記に書くことすらない日が
何日も続きましたよね

だけど、そんな状態でも、
あなたの与えてあげた
水やお日さまの光のおかげで、
土の中では着々と『咲く』に向かっての準備が『タネの中』では進んでる

そして、やがて、
芽が出て、双葉が出て、
そこから本葉が出てきて、
さらにツルが伸びて、
どんどん伸びて、
そしてツボミがついて、
やがてタイミングが来たら
花が咲く

もちろん『花が咲く』というのは
大切なことではあるのだけど、
『「花が咲くところしか見てないのと同じだな」と。花が咲くというか、花が咲く茎の先ばかり見てる感じ。そこばかり見てるだけ。他は一切見てない感じ。土が乾いてきたから、すなわち根っこがお水欲しいって言ってるからお水あげようとか、栄養欲しいって言ってるから肥料あげようとか、そういうこと一切せずに「花はまだ?いつ咲くの?」って花が咲くところだけを待ってる感じ』
と、Tちゃんも言われているように、
『花が咲く』には、
それまでに花が求める『必要なこと』を
してきたからこそ

で、
『その結果』として『花が咲く』が
起こるんです

これは『波動の法則』も同じですね

『法則』なので、
『子宮にしてること』が変わると、
『返ってくるもの(見せられるもの)』は
必ず変わるのですが、
だけどそれは、
『子宮の想い』に気づいてあげることで、
『子宮』が満たされる

その結果として、
『あなたが満たされる』が
起こることになるんです

『結果』を急ぐ気持ちも分かります

『結果』にこだわりたくなる気持ちも
分かります

だって以前はゆっつさんも
そうだったから

だけど『そんな気持ちの状態』さえも
『必要で起こっているもの』であり、
あなたに何かを『教えてくれているもの』で
『子宮の想い』に『気づかせてくれる』
大事なきっかけになってくれる

ということになるんです

『結果』を大事にする『思考』と違って、
『そこに辿り着くまでに得た経験』

それを大事にするのが『子宮』です

茎の先ばかりを見ちゃうことも、
花が咲かないことが気になっちゃうことも、
それがダメなわけではないんです

だけど、そこに向かって、
「何で花が咲かないのー
」

と叫んでる間は、
なかなか花は咲かないです

それよりも、
土が乾けばお水をあげて、
葉っぱに元気がなければ肥料をあげて、
影にならないようにお日さまの光に
当ててあげる

それをしてあげるには、
『常に、じっくり見てあげる』ことが
大事だったりしますよね

そして、じっくり見てあげるからこそ、
『タネがしてほしいこと』に
『気づいてあげる』ことが出来ますね

『子宮』のことも
『じっくり見てあげる』ことで、
『望むこと』に気づいてあげれるように
なるからね

ゆっつ♡
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