『目からウロコな幸せ理論』で
「辛い」が「幸せ」にコロッと変わる
大人の恋愛カウンセラー ゆっつ♡です
5月に義父が亡くなり、
6月の末に四十九日の法要と
納骨を終えました
とはいえ、
手続きから準備や手配などは
全部旦那がしてたので、
私は全く何も
しなかったんですが
以前の旦那だったら
家のことの一切合切を、
「あれやっといて」と
私に任せることはあっても、
自分からしてくれることなんて
ホントになかったし、
それどころか頼んだことすら
めんどくさがってやってくれない
という人でした
その旦那が葬儀の翌日には、
私の実家にまで一人で行って
葬儀に参列した母に改めてのお礼を伝え、
父には長らくのご無沙汰を
頭を下げて詫びたのだそうです
そして葬儀には参列出来なかったけど
供花を贈ってくれた私の妹には、
お礼の電話を入れたのだそうです
そんな旦那に母も妹も
「どないしたん?」と大騒ぎでした
というのも
今まで実家の母や妹から
何かをもらっても、何をしてもらっても、
旦那がわざわざお礼を伝えたことって
一度もなかったんです
それどころか、
旦那がゴルフを始めるといった時に
母が何万円もするバッグや靴を
プレゼントしてくれた時には、
「あっちが勝手に買ってきたのに、
何でお礼を言わなあかんの?」
と言ってたぐらいで
なので『そんな旦那の態度の変化』に
「びっくりした」
「ありがとうが言えるようになってる」
「成長したなぁー」
と驚いてたわけなんです
それから四十九日と同じ時期に、
義妹の息子たちのところに立て続けに
ベビーちゃんが誕生したのですが、
その時の旦那も以前とは
全く違ったものでした
私は甥っ子たちのところに
お祝いをしたかったんです
「えっ?それって当たり前やん?」って
思うかもしれないのですが、
以前の旦那は『お祝いをする』ことにも
いい顔をする人ではなかったんです
一番上の甥っ子が小学校に入学する時に
ポケモンの絵が描いてある傘を
プレゼントしたことがあったのですが、
その時には
「そんなに自分は気が利く人間やってことを
相手に知らしめたいんかー」
って怒鳴られたことがあって
それ以来、義妹のところには
お祝いもプレゼントも出来てなかった…
そのことが私の中ではずっと
気がかりだったんです
今回、二人の甥っ子たちが
結婚したことや出産を控えてることを、
たまたまじーちゃん(義父)のお見舞いに
行ったことで知ることが出来たから、
そんなおめでたいことを知っちゃった私は
どうしてもお祝いしたかったんです
現金としてこれくらいと
それに加えて赤ちゃんへのおもちゃ
それを贈りたいと旦那に伝えると、
「うん、いいやんそれ、しよ」
って言ったんです
「こんなことが言えるようになってるー」
と感心しつつ、
「ん?この言葉って、
どこかで聞いたことあるな」
って思ったんです
そうです
「うん、いいやんそれ、しよ」
これって
『今の私(思考)』が
いつも『子宮』に言ってる言葉
だったんです
『思考の口癖』が
『旦那の言葉』として返ってきてる
って思って、
ちょっと自分の『思考の成長』に
改めて感動したんです
よくね、
「旦那はこういう性格なんですが
それでも変わりますか?」とか、
「彼はマメなタイプではないのですが
子宮にしてることが変われば、
そこも変化するのでしょうか?」
などと言われることがあるのですが、
「大丈夫変わります」なんです
「それは何故か」ってことを
今日はお話したいなって思います
【その①『子宮』は映画監督みたいなもの】
あなたのお腹の中に押し込めてきた
『怒り』が溜まってるとしますね
そのことをずっと『子宮』は
『思考』に伝え続けてくれてます
だけど『思考(意識)』が
『お外』を向いている状態だと、
なかなか『子宮の声』に
気づけないものなんです
そこで『子宮』は考えます
『お外を向いてる』んだったら、
「『お外の世界』を使って『見せる』と
嫌でも『視界』に入るやん
そしたら『怒りが溜まってる』ってことに
嫌でも気づけるやーん」
ということで、
『外の世界(彼や旦那さんなど)』を使って
『見せてくれてる』
これって言葉は違うけど、
『思考』が『子宮』にしたことが
『外の世界』から『返ってくる』
という『波動の法則』と
『同じこと』になってるんです
本の25ページにも書いたように
『子宮』というのは、
『ワンネス地球分所』みたいなもので、
『宇宙や大いなる自分と同一人物』だから、
『外の世界を使って見せる』なんてことも
出来ちゃうんです
その『外の世界を使う』時の『子宮』は
『映画監督』みたいな感じで、
「今回の『見せる役』は
『彼』にしてもらいます
『溜まってる怒り』に気づけるように
『そっけなく冷たい彼』という設定で
お願いしまぁーす」
とメガホン片手に『彼の魂』に伝えてる
って感じです
その『彼の言動』を『見せられた』ことで、
「なんなのその態度」と
あなたが『怒り』を感じ、
『お腹の中に『怒り』が溜まってる
ってことかぁ』と気づけたら、
「気づけましたーオッケイですー」と
『子宮監督』からのOKが出て、
このシーンの撮影は終了するんです
それが、
『彼を使って見せられる』が無くなる
=『彼の言動が変化する』
ということになるんです
だけど、もしも
その『見せられたもの』で、
本当は『怒り』を感じてるのに、
そのことに気づいてなかったり、
「私がこんな風に言ったからだ」と
自分のことを責めちゃったり、
「彼はそんなつもりじゃないかも…」と
自分に言い聞かせたりして、
『お腹の中に『怒り』が溜まってること』に
気づいてあげれなかったとすると、
『子宮監督』から、
「それではTAKE2いきまぁーす」と、
『また『怒り』を感じる出来事』を
『彼を使って見せられる』
ということになるんです
『宇宙』は『愛』でしかない
だから『子宮』も同じく
『あなたへの愛』でいっぱいだから、
TAKE3,TAKE4…と、
気づくまで、何度も何度も、
あなたに『見せ続けてくれる』んです
TAKE 10ぐらいになってくると、
『子宮監督』は「気づけるように」と、
ますます張り切ってくれて、
『彼』を使って『大きな出来事』を
見せてきたり、
『旦那さん』や『職場の人』や『彼の奥さん』
などの『新たな登場人物』を導入したりと、
「皆さん、気づくまでもうちょっとです
よろしくお願いしまぁーす」と、
ひたすらあなたに
『見せ続けてくれる』んです
女優さんや俳優さんって『その役』によって
『違う性格の人物』を演じますよね
それと同じで、
『旦那はこういう性格』とか
『彼はこういう人』っていうのも、
『ただ見せられているもの』だから、
本来、人というのは『フラットな状態』
なんじゃないかと思うんです
私も『旦那の性格』は
「絶対変わらない」と諦めてたんです
職場でバレンタインチョコをもらっても
「勝手にくれたものだから」と言って、
私が準備しておいたホワイトデーのお返しを
「持って行かない」と床に叩きつけてた人が
今ではホワイトデーはもちろん
職場にお土産を買ってくる人になりました
職場でも上司にブチ切れて、
椅子を蹴って会議室を出て行って、
それを自慢するような人だったけど、
職場でも家庭でも
怒らない人になりました
そういう衝動的なところや
人に気を遣えないところは、
アスペルガーやAD/HDから
きてるもののようだったけど…
そして精神神経科で働いてたから
薬で治るものではないと知っていたけど、
だからこそ『旦那の変化』を見てて、
『思考が子宮にしてたこと』が
『外の世界から返ってきてる』だけで、
『旦那はこういう性格』とか
『彼はこういう人』っていうのは、
『見せられているもの』でしかないから
いくらでも変わる
と思ってるんです
それともう一つが、
【その②見た目は同じでも
パラレル的には違う人】
だと思ってて
これも本の140ページに書いたお話だけど、
例えばあなたが『Aの今』を体験してて、
そこで一緒に『Aの世界』を体験してる
『Aの彼』は、
全然LINEをこまめに返信してくれない彼
だとしますね
そんな彼に対してあなたは、
「もっとこまめにLINEしてくれて、つき合い初めの頃みたいにラブラブになりたい」
って思ったとしたら、
『それが叶ってる未来』のある
『Cの今』に移動するって感じです
そして『Cという今』に居続けると、
そこにもれなく組み込まれてる
『込み込みパック(必要な体験)』の
一つ一つの体験が落ちてくるから、
それを一つ一つ『受け止めていく』と
『あなたにとってのベストなタイミング』に
『彼とラブラブ』という現実が
『手元にやって来る』という感じです
この時『Aの今』から
『Cの今』に移動するのは、
『あなたの意識エネルギー』だけ
なんです
『Aの彼』と一緒に『Cの今』に
移動するのではないんです
『Aの未来』にも『Aの過去』にも
『Cの未来』にも『Cの過去』にも
それぞれのところに
『彼という存在』は存在してるんです
だからあなたが移動した先には、
見た目は同じかもしれないけど、
『マメにLINEを返信しないAの彼』
ではなく、
『こまめにラブラブLINEをくれるCの彼』
がいるって感じです
『Aの彼』は『こんな性格』でも
『Cの彼』は『それとは違う性格』だから、
こちらもやっぱり「いくらでも変わる」
ということなんです
この2つのお話って、
全く違うことのように思えるけど、
実は同じことを言ってるんです
『子宮監督』のTAKE2,TAKE3…と続く
『気づくまで見せてくれるもの』、
これが実は『込み込みパック』の中に
『組み込まれているもの』なんです
そしてパラレル理論で大事な、
『Cという今に居続ける』
というのが、
『込み込みパック』から
一つ一つ目の前に落ちてくる、
つまりは『彼を使って見せられる』度に、
「私、今何感じた?」
「私、今ホントはどうしたい?」
と『今の自分(子宮)』に
『意識(思考)』を向けてあげること
これが『今に居続ける』ことになり、
それがやがて、
『望む未来が叶う』になり、
『見せられるものが変わった』
つまり『彼が変わった』
ということになるんです
だから、
『こんな性格』でも
『そんなタイプ』じゃなくても、
『気づく・許す4程式』を
コツコツ続けることで、
『思考』が『子宮』にしてることが変われば、
『彼(旦那さん)を使って見せられるもの』は
いくらでも必ず変わっていく
だから『今の彼』がどんな感じでも
何も心配しないでくださいね
ゆっつ♡
『ゆっつさんの日常』や
『べっちゃんのおしゃべり』
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