不倫の恋の「辛い」が「幸せ」に変わる法則 大人の恋愛カウンセラー ゆっつ♡です
『寅の日』ってあるじゃないですか
でね、何で寅の日が
金運アップの日なのかなって思ったら、
『虎は千里行って千里帰る』っていう
ことわざがあるらしくって、
だから寅の日に使ったお金は
『必ず還ってくる』っていうことなんだって
知ってました?
でね、
そんな寅の日と一粒万倍日と、
天赦日の3つが重なる
最強トリプルラッキーデーには、
お金にまつわることをすればいい
って言われているみたいで、
お金のことで悩んでた方が
その日に思い切って
まとまった額の借金を
返済されたのだけど、
「全然お金は廻ってこないし、
お金の悩みごとが尽きない」
ってカウンセリングで
言われてたんです
東洋医学の陰陽論では、
この世の全てのものは
陰と陽の性質で出来てて、
その陰と陽は常にバランスを取ろうとしてるから
全てのものは『一定』ではなくて、
良い時もあれば悪い時もあるし、
上がっていく時もあれば、
下がっている状態の時もある
だから一粒万倍日とか天赦日や大安っていう
『吉日』と呼ばれる日もあれば、
仏滅みたいな日も
あるのかもしれないなって思うけど、
その上で、やっぱり大事なのは、
「それって本当に『子宮』のやりたいこと?」
「それとも『やった方がいい』って
『思考』で思ってやってること?」
だと思うんです
例えばさっきの方の場合だと、
『本当の気持ち(子宮の想い)』は
「お金が無くなると不安だから
本当は手元に置いときたかったけど、
寅の日に返すと良いって書いてたから」
ってことだったらしい
そうするとね、
叶うのは「こうすればいい」という
『外の世界の情報』ではなくて、
『それをした時にあなたから出た波動』
が叶うことになるから、
『「ホントは手元に置いときたいけど」
って思ってる自分』が叶ったり、
(つまり『お金が出て行く状況』が叶ったり)
『お金が無くことへの不安を感じる自分』
が叶うことになるんです
『寅の日』の金運パワーは
すごいのかもしれないけど、
あなたから出る波動は、
それに勝っちゃったりする
それは『この世のしくみ』が、
あなたから出た波動は、
同じ周波数の出来事を連れて帰ってくる
っていう風になってるから
で、その方とお話してた時に、
私のこの可愛い赤い財布を見せながら、
「私はこの財布にしてから、
めっちゃお金が入ってくるようになったんよ
」
と言うと、
「赤い財布って家計が『火の車』になるから
良くないって聞きました
」
って言ってた
それは私も聞いたことがあったんです
だけど私は『この赤い財布』を
選んだんです
この赤い財布を持つまでの私は、
その人と同じように、
『良いと言われていること』をやるようにして、
『良くないと言われていること』は避けてきた、
だから、
『春財布』は『張る財布』といって縁起が良い
って言うから毎年1月にはお財布を新調してたし、
1年経ったらお財布のパワーは無くなる
って言うから毎年買い換えてた
だけど財布はレシートとポイントカード以外で
張ることはなく、
お金は毎月足りなくて、
お給料日前に来る新聞の集金には、
いつも居留守を使ってたし、
足りないからって借りたお金を返済するために、
今度はこっちのカード会社から借りて
という
自転車操業を十数年繰り返してた
それが、2016年頃に
子宮委員長はるちゃんという方が、
自身のブランドのお財布を
プロデュースする時に、
「赤い財布は縁起が悪いって聞いたから、
あえて赤にしようと思った
」
と赤い財布を作ってて、
その財布の『深みのある赤』に、
そういえば以前にも、
当時好きだったブランドの赤い財布を
その時は『赤は縁起が悪い』ってことは
知らなかったけど、
母がいつも言ってた
「財布みたいに毎日使うものは
無難な黒が飽きがこなくていい
」
という言葉を思い出して
欲しかった赤を買わずに
黒いのを買ったんだった
そんな風に以前の私は、いつだって
『情報』や『人の助言』に従って、
『欲しいもの』ではなく
『これがいいらしい
』の方を、
自分に与えることが多かったんです
だから、今度こそはと、
デザインも、そして赤の色の感じさえも
私の『めっちゃ好き
』に、
ドンピシャなこの財布を
私は私に買ってあげたんです
とは言え、
当時の私には
なかなか思い切れない値段で、
わざわざ本店にまで見に行ったけど
1回目は断念して帰ってきちゃいました
実物を見たことで
余計に想いが募ったくせに、
それでもお得意の『似てる安い財布』を
探そうとしてる私がいたけど、
この財布を見つけた時のときめきを
超えるものなんて他には無いし、
何より、
「また自分に『1番』じゃないものを
与えるつもり?」
って思って、
意を決して再度お店を訪れて
『本当に欲しかった赤い財布』を
ゲットしたのでした
それだけ惚れ込んだからなのか、
その『大好きさ』は、
7年経っても全く変わらなくて、
今でも目にするたび、手にするたび、
「本当に欲しいものを与えてあげると
こんなにも自分が喜ぶんだ
」
ということを知れたのは、
この赤い財布購入がきっかけでした
だからといって、
この赤い財布自体が私に金運を運んでくれた
ってことではないと思っています
『物を買う』って『お金』を払う先を
『お店』だと思っちゃうし、
『お金』が自分の手元から「出ていった
」
って思っちゃうんだけど、
ホントはね、
を自分に与えてあげるっていうことは、
『子宮』にエネルギーを注いであげてる
ってことになるんです
そうすると、
自分(子宮)に注いであげたエネルギーは
自分の中で循環を起こし、
あなたと『外の世界』との循環を創るから、
『出したら入ってくる』とか、
『使えば使うほど、お金が入ってくる』という
循環が起こることになるんです
年に数回しかない『寅の日』を
心待ちにしなくても、
自分で『お金の循環』を
起こすことが出来るんです
だけど、たとえ『寅の日』だったとしても、
「こうした方がいい
」という『外の情報』に、
『思考』が良かれと思って『お金』を使う、
ということは、
『外の世界』にエネルギーを注ぐことになるから、
内側にエネルギーの循環は起こらない
だから、あなたと『外の世界』との間にも
エネルギーの循環が起こらない
ということになるので、
「『寅の日』にまとまった額の
借金を返済したのに、
全然お金が廻ってこない」
ってことになっちゃうんです
『思考』はね『現実世界担当の自分』だから、
とにかく『お金』というものに
価値を置きがちだと思うんです
だからちょっとでも得をしたいし、
出来るだけ損はしたくないし、
「こうすればいい
」と聞くと
そうしたくなっちゃうんです
だから一時期ね、
「〇〇さんのブログに『高価なものを
自分に買ってあげるとお金が回る』
って書いてあったからローンを組んで
ブランド物のカバンを買ったのに、
お金は回らないし、支払いが大変で
」
という状態になった人が
たくさんいたことがあったけど、
あれも『勘違い』しがちなんだけど、
「高価なものを買いましょう
」ではなく、
「本当に欲しいものがあった時には、
高いからってことでそれを諦めるのではなく、
高くても『本当に欲しいもの』を
自分に買うようにしましょう
」
ってことだと思うんです
だけど、言葉の通りにそのまま
「高価なものを買えばいいんだ
」
って思っちゃった人も多くて、
「めちゃくちゃ欲しかったわけではないけど…」
「どうせ買うなら高い方がいいみたいだから…」
「ブログの人が高級バッグを買ったって書いてたから…」
と、『思考の意見』で『文字通り高価なもの』を
購入した人達には
残念ながら、望むような『お金の流れ』は
起こらなかったんです
だけどそのブログを書いた○○さんの
他のブログを読んでみると、
「普段から当たり前に『値段』ではなく、
ちゃんと『子宮』の「ほしい
」で、
物を選んでる人だなぁー
」
って思えるから、
『高価なものを自分に買ってあげると
お金が廻る』が起こってた
こんな風にね、見た目の『行動』は同じでも、
『子宮』の願いを叶えているのと、
『思考』が良かれと思ってやっていることでは、
『次の場面で引き寄せるもの』は、
真逆になっていくんです
さらに加えて、
この赤い財布にしてから
何より大きく変わったのは、
お金を払う時に私から出てる
『エネルギー(波動)』の方だと思います
それまでの私は、
例えばスーパーのレジなんかで
お財布を開くたびに、
「またお金が出て行くー
」
「減っちゃうー
」
「こんだけしか残ってないー
」
っていつも思ってたけど、
とにかくこの赤い財布が
好きすぎちゃって、
『財布を手にしてレジに並んでる』ってことすら
嬉しくってウキウキしちゃって、
だから『お金を払う』ということが、
楽しみになったというか、
何なら「払いたい
」とすら思える位に
『心地の良いもの』になったんです
そして、お金を払う時には、
「いってらっしゃーい
」
「またお友達連れて、このお財布に
戻っておいでねー
」
という気持ちで、
お金を送り出せるようになったんです
そしたら、
気づいたら、
どんなにやりくりを頑張っても
どうにもならなかった家計が、
やりくりしてないのに何故だか回るし、
お金もドンドン入ってくる
そんな風になっていました
もちろん、
『良いとされてる日』に
『こうすれば良いと言われていること』を、
するのがダメなわけではないですよ
『一粒万倍日』にお財布を使い始めることも、
『寅の日』に支払いをすることも、
『新月』や『満月』の日に願い事を書くことも、
『土用丑の日』に鰻を食べることも、
やるのがダメなのではなく、
『その時の自分(子宮)の気持ち』は
それを「やりたい」と言ってますか?
ということなんです
そこに注目してあげた上で、
もしも「やりたいわけではなかった
」なら、
『やらない
』を選んでもいいし、
「ホントは手元にお金置いときたいけど、
『寅の日』にそうすればいいって言うなら、
支払い、したげようか
」
って『あえて、それをやる
』を
選んでもいい
この『あえて、それをやる
』っていうのが、
『姫マインドトッピング』になるからね
『行動』も、もちろん大事だけど、
それをする時の『あなたから出る波動』は、
もっと大事なんです
そこを意識してみることで、
一粒万倍日や、天赦日や、寅の日の「効果だ
」も
感じられるようになるかもですね
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