・・・っていう内容のブログを
書くつもりにしてました、
昨日の夜までは・・・
以前にも、こんなブログを書いたけど、
今回は、
『憧れの存在』を自分の世界の中心に置いちゃうと、
それに支配されちゃうから気をつけてね
というタイトルでブログを書くつもりにしてました、
昨日の夜までは・・・
ですが、昨日の夜に、
『憧れの存在』を自分の世界の中心に置いてて、
それに支配されてたのは、他でもない私だった
ということに気づいたんです
そして、その『憧れの存在』というのが、
『あの頃の私』だったんです
以前は『子宮委員長はるちゃん』だったり
『happyちゃん』だったり、
私には無いものを持っている
『他の人のこういうところ』だったり、
っていうような、
憧れであり、目標であり、
羨ましく思える存在がたくさんいて、
そんな人たちと自分の『違う所』を、
勝手に一人で比べては、
落ち込んだり、自分を卑下したり、
嫉妬したり、拗ねたりしてたけど、
最近ではすっかり 「あんな風になりたい」は、
『他人』ではなく『未来の私』になり、
人と自分を比べることもしなくなったし、
落ち込むことも、卑下することも、
拗ねたり、嫉妬することも、
すっかり無くなったなぁーって思ってた
ところが昨日、実家の母と
私が営業してた時の話になって、
「あの頃、尊敬してる人は誰?って聞かれたら、
迷わず『私』って言ってたわー」
「あの頃は、今ここで倒れて死んじゃっても
『何も悔いが無い』って位に、
毎日毎日『私はこうしたい』を、
全力でやりきってたわー」
「ホントにあの頃の私はすごかったなって思う」
「営業辞めて、結婚してからは、
営業する前のネガティブで自分を責めてばっかりの
私に戻っちゃったから、
また『あの頃の私の頭の中』に戻りたくて、
本を読んだりセミナーに行ったり、
あーでもないこーでもないって転げながら、
やっとここまで来たけど、まだ『あの頃の私』には
届いてないなって思うわー」
なんて話をしてて、
その時は何とも思わなかったんだけど、
夜、自分の部屋でくつろいでた時、
急に自分の中から、
「『あの時の私』は『今の私』より
もっとすごかったって?」
「『あの頃の私の頭の中』に戻りたいって?」
って、
『今の私の逆襲』の様な
想いが上がってきたんです
それで気がついた
『あの時の私』と比べて、
『今の私』を下に置いてたのは、
他の誰でもない、私だった
『あの頃の私』よりも『下』って、
『今の私』に制限かけてたのは、
私自身だった
子どもが大きくなってくると、
「2歳の頃が一番よかったよねー」
なんて言うママ友がたくさんいたけど、
私はそんな風に思ったことがなくて、
「今のこの子が一番いい」って、
今でもそんな風に子どもには思ってるのに、
自分にはずーっと、
「『あの頃の私』が1番よかった」
って言い続けてた
『他人』じゃなくて『自分』だから
比べてることに気づいてなかった
もちろん『あの頃の私』という
存在がなかったら、
「どうせ私の人生なんて、こんなもん」
としか思えなくて、
目指すこともしなかったと思うし、
辿り着きたいとも思わなかったと思う
だから『あの頃の私』が道しるべのように
キラキラ輝いてくれてることも、
私には、必要なことではあった
だけど、
結婚して『旦那』という他人と暮らし、
二人の子どものお母さんになって、
それまで以上に、
たくさん悩んで、
たくさん心が傷ついて、
それでも諦めずに、
ここまで頑張って歩んできた私は
「とても立派だ」って思えました
自分に誇れる自分だと思えました
『あの頃の私』が、
名誉やら、お金やらを、
手に入れていたから、
憧れていたのではなく、
手に入れる術を知っていたから
そうなりたかったのではなく、
きっと、
ずっと、
もう一度、あの頃のように、
揺るがないほど強く深く、
私は私のことを信じてあげられる自分に
なりたかったのだと思います
一点の曇りもないほど自分のことを
好きになりたかったのだと思います
「尊敬する人は私」って言える自分に
なりたかったのだと思います
ずいぶんと時間がかかりました
おまたせ、私
今日、
やっと、
私は、私を、
「とても立派だ」
「誇れる私だ」
って、
心の底から、そう思えたよ
ゆっつ
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