こんばんは
51歳でも諦めない
美と健康をめざす
ダイエットサポーター
ゆみちゃんです
今日から10月
今年もあと3ヶ月で終わり
はっ、早いっ
先日、私は
あるところに行ってきたのです
前回は娘と二人で行ったのですが
今回は私1人
前回、車のナビに
目的地の住所が最後まで入力できず
携帯ナビも使って
迷いながら行ったんだよね
乗るインター調べて
降りるインターも確認
持って行くものも準備して
ウチのワンコたちに
「行ってきまーす♪いい子にしててね!」
準備完了!
エンジンかけて出発~
しばらく走ると
ピーン「高速道路入口です」
アクセル踏んで~
本線に合流~
って
そんなに緊張するほどのことではない
だって1車線
しかも高速道路?
っていうくらいゆっくり走行
一般道と変わらない
まぁ、田舎の高速道路って
こんなもんよね~
ゆっくり景色を楽しみながら
目的地に到着
そう、私は
和菓子教室に来たのです
今月は『栗』の和菓子
・栗きんとん
・栗蒸し羊羹
・上生菓子3種
栗づくし~
贅沢すぎる~~~~
我ながら上手いと思う
さて
本題へ
私は2度乳がんの治療をしていて
女性ホルモンのエストロゲンをエサに
増殖するタイプの乳がんで
ホルモン治療も2回行いました
ホルモン治療の方法は2種類
1.体内のエストロゲンの量を
減らす方法
2.乳がん細胞内でエストロゲンが
結びつくのを邪魔する方法
エストロゲンって
閉経前の女性は
卵巣で作られるんです←これはみんな知ってるよね
じゃあ、
卵巣機能が低下した閉経後の女性は
エストロゲン分泌されないの??
って思いますよね
閉経後の女性のエストロゲンは
なんと
副腎や脂肪細胞で
作られるんです!!
そもそも
エストゲンの働きは
・女性らしい体をつくる
・肌の潤いやハリを保つ
・血管を強くしなやかにして
動脈硬化を防ぐ
・髪を艶々にする
・物忘れを予防
・骨からカルシウムが
溶け出すのを防ぐ
・脂肪燃焼を促す
エストロゲンの量を
お薬で減らすということは
エストロゲンが十分に働かない
つまり
先に書いたことの逆になっちゃう
・肌の潤いがなくハリがなくなる
・血管がもろく動脈硬化を防げない
・物忘れを予防できない
・骨からカルシウムが溶け出す
⇒骨粗しょう症
・脂肪燃焼がされにくい
えっ
脂肪燃焼がされにくい!!
つまり
脂肪が付きやすいってことよね?!
そしてもうひとつ
骨から溶け出したカルシウムは
脂肪細胞内でどんどん脂肪合成がされて
脂肪が溜まりやすくなる
だから
私の体重は
どんどん増えたんだと今更だけど納得
今だったら
どうしたらよかったか
なんだかわかった気がする
カラダに起こっていること
ちゃんとわからずに
ホルモン治療=太る=やせられない
そう思っていました
無駄なダイエットしてた
やっぱり「知る」って大事だよね
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
ダイエットにまつわる情報や
私のリンパケアサロンのキャンペーン情報
知りたいという方
私に何か聞いてみたいという方
私の公式LINEへどうぞ♪
お友達登録こちら
しっかり食べて痩せる
ベルラスダイエットってどんなダイエットなの?
知りたい方はクリックこちらをしてくださいね
ゆみちゃんのmy Pick