こんにちはニコニコ

先日、51歳の誕生日を迎えました!
51歳でも諦めない
美と健康を目指すダイエッター
ゆみちゃんです音譜
 
 
 
最近、スーパーに行くと
夏野菜のゴーヤを
目にするようになりましたよね
 
 
ゴーヤって
苦いゲロー
 
だから嫌いという方多いと思います
 
 
私も子供の頃は苦手でしたあせる
 
 
ずいぶん大人になってから
食べられるようになりましたウインク
 
 
子供の頃は親から
「良薬口に苦しって言って
カラダにいいものは苦いんだよ!」
といわれたものですえーん
 
 
母がよく作ってくれたゴーヤ料理は
豚肉と玉ねぎと一緒に炒めて
卵でとじたものでした
 
 
ゴーヤは中の種を取り、
種があった白いスポンジのような部分を
スプーンなどで掻き出し
 
 
そのあと
 
スライスして
さっと湯通しすると苦味がなくなる
と母から教わり、
この歳になるまでそうしてきました
 
 
しかし、
先日、初の試みで
味噌汁にスライスゴーヤを
湯通しせずに入れてみたら
苦い味噌汁でした💧
 
 
そしてその時残ったゴーヤは
生のまま冷凍庫へ
 
 
数日後、冷凍したゴーヤを解凍し
懲りずにまた味噌汁へ…
 
 
すると
苦くない?!
 
 
いやそんなはずはない
もう一口食べてみる
やっぱり苦くないびっくり
 
 
なーんだ、湯通ししなくても
そのまま冷凍しただけで
苦味が消えるんだ〜爆笑
 
 
でもどうして??
気になったので調べてみました!
 
 
そもそもゴーヤの苦味は
種の部分ではなく緑の部分
 
 
そして冷凍する前の下茹では
野菜に含まれる酵素の働きを抑制し
変色を防ぎ栄養価を失いにくくするため
といわれています
 
 
そして
ゴーヤの栄養素は
•ビタミンC
•葉酸
•カリウム
•不溶性食物繊維
•モモルデシン
 
 
ビタミンCや葉酸は水溶性のため
茹でたりすると流れ出てしまいます
苦味成分のモモルデシンも水溶性
 
 
ということは
苦味を抑えるには
茹でた方がいい
ということになりますよね
 
 
でも今回は生のまま冷凍したのに
苦くなかった
 
 
私の仮説ですが…
冷凍すると中の水分が氷の結晶となり
細胞膜を壊す
 
 
細胞が壊れた冷凍ゴーヤは
沸騰した味噌汁の中へ投入したため
モモルデシン、ビタミンC、葉酸は
味噌汁の中へ流れ出て
味が染み込んだ
 
 
だから苦味がなくなったのかな
と思っています照れ
 
 
またダイエットにおいて
ビタミンCは
タンパク質の合成に関わるので
筋肉を維持するためにも必要なんです!
 
 
他にもストレスを解消する働きや
炎症を抑える働きもあります!
 
 
ダイエット中に積極的に摂りたい野菜ですねラブラブ
 
 
 
今日も最後までお読みいただきありがとうございました音譜
 
 
 
私が挑戦している
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